めんどくさい人の特徴を紹介【会話】
めんどくさい人との会話は疲れてしまうことがほとんどです。話していて疲れたりストレスを感じたりして、「ああこの人と話すのはめんどくさいな」と思えてしまうのですね。
そんなめんどくさい人の会話にまつわる特徴を早速注目していきましょう。
言い訳が多い
何かと言い訳が多いのもめんどくさい人の特徴でしょう。基本的にプライドが高かったり、何か迷惑をかけても悪気がないことが多いため、指摘や注意を受けても言い訳を重ねることがほとんどです。自分は悪くない、でもでもだって…そんな言葉で自分を守ろうとします。
言い訳ばかりの人と会話をして疲れる人は多いでしょう。一向に会話が進まなかったり、相手が自分の問題点や反省点を自覚しなかったりするため、大きなストレスになることがほとんどです。
また言い訳をすればミスや失敗が許されると思っている人も多いため、何度も同じ過ちを繰り返すのもよくあること。会話も物事も進展しないため、めんどうくさいと感じてしまうのは当然のことだと言えます。
同じ話が多い
同じ話ばかり話されても、面白くも楽しくもないと感じる人は多いでしょう。しかしめんどくさい人は何度も同じ話をして、その度に自分は場を盛り上げているかのような雰囲気を出してきます。
これは自分の何度も話したいと思うとっておきの話は、きっと何度聞いても周りは楽しんでくれるだろうと勘違いしているからでしょう。自慢話や過去の武勇伝など、自分にとってとっておきの話は周りにとってもとっておきだろうと思いこんでいるのですね。
何度も同じ話を繰り返されることも面倒くさいものの、何より本人は「どう?楽しいでしょう」という雰囲気で話してくる様子が耐え難いと感じる人は決して少なくないでしょう。
話に矛盾が多い
ある程度の矛盾は見過ごせるものの、あまりにも会話の矛盾が多いと聞いていて疲れたり、ストレスを感じたりしてしまいますよね。しかし、めんどくさい人の会話の多くは矛盾していることが多く、「あれ?そこおかしくない?」と違和感を抱くことは決して少なくありません。
基本的にめんどくさい人はプライドが高く自分のルールに従っていきているため、事実を自分の都合に合わせて捻じ曲げてしまうことは珍しくないのです。そういった自分に都合の良い解釈や大袈裟な物言いなどが数々の矛盾を生んでしまうのでしょう。
しかも話している本人はその矛盾に相手が気づいていないと思っていることがほとんどです。指摘をしても言い訳をされてさらにめんどうな展開に繋がってしまうことが多いため、ひたすら矛盾した会話に耐えているという人は多いでしょう。
何でも否定する人はめんどくさい
何でも否定する人は非常にめんどくさいものです。否定的な言葉や話は聞いていて疲れてしまうだけでなく、精神的な負担になってしまうもの。さらにその上で自分に対して否定的なことを言われるようなことがあれば、大きなストレスとなって自身を襲うことでしょう。
そんな負担なども考えず、めんどうな人は自分の意見や価値観にそぐわないことはとにかく否定することが多いと言えます。「いやそれは」「違うよ」など、頭ごなしに否定をしてまともに話を聞かないことも多く、会話をしていて疲れてしまうのですね。
めんどうな人はマイルールや価値観こそが絶対だと思いこんでいる人が多いため、それに合わない意見は絶対に間違っているという姿勢を持ってしまうのでしょう。
相手を決めつけた発言が多い
「あなたってこうだよね」と相手を決めつけた発言が目立つのもめんどうな人の特徴です。自分の価値観や相手への印象だけで、まるでそれが事実のように相手を決めつけるような発言をします。
たとえ本人が反論しても、「いやでもそれは」と否定的な言葉で相手をねじ伏せるのも特徴のひとつ。誰よりも、本人よりも知っているかのような物言いで決めつけてくるため、決めつけられた人はめんどくさい展開や不快感によるストレスで疲れてしまいます。
いくらこちらが不快感を示したとしても、本人は「相手を深い部分まで理解している自分」に酔いしれていることがほとんどです。
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