付き合う前に元カノの話をする男性心理
自分はモテるというアピール
自分はモテる男なのだというアピールをしたい、という人もいます。自分の価値を高めることで彼女に喜んでもらいたい、という気持ちでアピールをする人もいれば、モテるので嫉妬をしてほしいという人もいるでしょう。
元カノはあくまでモテることをアピールする道具に過ぎず、特に元カノに未練があるというわけではありません。あくまで愛しているのは今の彼女である人が多くいます。
自分の恋愛観を伝えたい
過去の恋愛の話をするということは、自分の恋愛観を話すということに繋がります。こういうことがあって嫌だったから別れた、こういうことは楽しかったなど、過去の恋愛は自分の事をわかってもらうための大切なものなのです。
そのため、元カノの話をしたい、というよりは、元カノとの自分の恋愛の在り方を話したい、という人が多くいます。今の彼女を大切にしたかったり、元カノのような別れ方をしたくないからこそ、彼女に話しているのです。
信頼しているというサイン
元カノの話をするというのは、信頼しているというサインであることもあります。元カノの話は本来ならば嫌がられることの多い話ですが、今の彼女であれば受け止めてくれるだろうと考えているのです。
なので、自分の事をわかってもらうためだったり、話の種として話す人もいます。少し身勝手ではありますが、彼女のことを信頼しているからこそできることなのです。
元カノの話をして元カノを超える女性になってほしい
元カノの話をすることで、元カノを超える女性になってほしいと考える人もいます。元カノの悪いところを話して、それをしないようにしてほしいと思っているのです。
このタイプの男性は、元カノとの楽しい思い出よりも、元カノの悪いところを話しがちでしょう。今の彼女に期待しているからこそ、元カノの話をしているのです。
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