体育会系男子は好き?嫌い?《嫌い派の理由》
体育会系男子はその独特な特徴が嫌われやすいです。特に、落ち着いた恋愛を好む女性から距離を置かれやすいので、相性が悪いと付き合い自体がつまらなく感じてしまうでしょう。
体育会系男子のノリが苦手
体育会系男子のことが嫌いと答える理由で一番多いのは、「ノリ」です。声が大きく、常に自分を奮い立たせるような雰囲気を持っていますよね。こうした特徴の強いノリが相手にまで強要されると、暑苦しく感じてしまうのです。
また、時にはそうした雰囲気が威圧感となって押し寄せることも。相手にも同じだけの努力を求めるような人だと、励ましの言葉でもより威圧感が強くなって相手を襲います。「頑張れ」「できる」と脅されているように聞こえるでしょう。
こうした「体育会系ならではのノリや訴え」が苦手な人は意外と多いです。人として良い特徴を多く持っていたとしても、同じものを求められるとあれば苦手意識を抱くのも仕方ありません。
声が大きくてうるさい
スポーツの世界では、自分を奮い立たせたり相手を威圧するために声を大きく出すことも特徴的ですよね。スポーツの世界だけで行うなら問題はありませんが、それが癖になると日常生活も同じような大きさの声が出るようになります。
この声が運動をしない人たちから、「うるさい」「大きい」として非難を浴びてしまうのです。体育会系男子は普通に話しているつもりでも、それを聞いている人は耳をふさぎたい気持ちになっていることも少なくありません。
そのため、静かに過ごしたい人たちにとっては厄介な相手といえます。悪気があってやっていることではないため、双方が理解に苦しむことも多くなるでしょう。
何かと「根性」と言ってくる
スポーツは才能も重要視されますが、それ以上に根性や努力が物をいいます。そのため、根性論を持ち出してくる体育会系男子も多いですよね。「やればできる」「努力が足りない」と持論を広げる特徴があるため、これを苦手とする人もたくさんいます。
例えば、人は誰もが同じように物事に熱中できるわけではありません。中には、自分の興味が持てないものには全く情熱を注げない人だって多いです。そんな人たちに対しても、「やればできる」「情熱を持てよ」と囃し立てるのが体育系男子といえます。
自分を基準として考えてしまうところがあるため、個人を評価してほしい人にとっては厄介な相手です。
自信ありすぎで横暴な感じがする人もいるから
体育会系男子は自信があるという特徴を持っていますよね。こうした自信は、プラスの方へと働けば皆を引っ張る良きリーダー的役割を果たしてくれるものです。しかし悪い方へと転がれば、ただただ威張るだけの横暴な男性にしかなりません。
体育会系男子には横暴な態度で接する人もいるため、こうした印象が強いからこそ苦手意識を持つ人も。もう少し謙虚な気持ちを持ってほしいと感じる人も多いでしょう。
自信があることは悪いことではありませんが、それが悪い方へと働けばただの迷惑です。体育会系男子は自分を基準としてしまう特徴があるため、人によっては迷惑がられてしまうでしょう。
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