《番外編》キスの種類を一挙紹介
その中でも、ここではとくに知っておきたいおすすめのキスを一挙ご紹介!キスをするシチュエーションに合わせて上手に活用してみてくださいね。
プレッシャーキス
プレッシャーキスの「プレッシャー」とは、「圧力」や「圧迫」など、押し付けるという意味をもつ言葉です。プレッシャーキスとは、唇を閉じたまま、相手の唇に自分の唇を押し付けるキスのことを指します。
付き合ったばかりの頃のカップルが最初の段階で行うことが多いキスなので、どこか初々しさが感じられるフレッシュなイメージがあります。プレッシャーキスを行うときは、唇を強く押し付けるのではなく、軽く触れる感じで行うようにするのがポイント。相手の唇の感触を確かめるイメージで、優しく行うのが上手なプレッシャーキスをするコツです。
カクテルキス
お互いの舌を深く絡ませるディープキスの延長線上にあるキスが、カクテルキスと呼ばれるキスです。カクテルキスとは、相手の舌を軽く甘噛みしたり、優しく吸ったりするキスで、その様子がまるでカクテルをじっくりかき回す様子に似ていることから名付けられたといいます。
相手の舌を感じることができるキスなので、このままセックスになだれ込みたいときにおすすめです。力は入れず、唇と舌を十分に脱力させた状態でリラックスしながら行うようにすると、気持ち良さが倍増します。
バードキス
バードキスとは、「バード」と鳥の名前が付いていることからも想像できるように、鳥が餌をついばむ感じでチュッチュッと何度も繰り返すキスのことを指します。唇同士を軽くくっつけたり離したりする動作を短い時間で行うのが特徴で、ロマンチックな雰囲気はあまりありません。
ディープキスのような長いキスとは違ってエッチな雰囲気にならないため、彼に会えたときのうれしさを表現したり、楽しい気持ちを伝えたりするのにおすすめのキスだと言えます。
彼になにかしてもらったときに「ありがとう」と言いながらバードキスをしてあげると、感謝の気持ちを上手に伝えることができるでしょう。
ピクニックキス
キスと言えば唇ですが、唇を全く使わないで行うキスがピクニックキスです。お互いに口を開けて舌を出したら、唇が触れないように舌だけでキスをします。相手の舌を舐めたり、舌先を上下左右に動かして相手の舌を刺激したりしましょう。
ピクニックキスは舌の柔軟性を生かして柔らかい舌の感触を楽しむキスなので、気持ちを落ち着かせてリラックスしながら時間をかけて行うのがおすすめです。
ニプルキス
相手の唇の上を舌でなぞるように舐めるキスをニプルキスと言います。舌先を尖らせるようにして、相手の唇のラインをたどりながら丁寧に舐めていきましょう。唇を優しく舐められることでリラックスし、気持ち良くなってくるため、閉じた口もだんだん開いてくるはずです。
ニプルキスをするときは、舌の力を抜いて触れるか触れないかくらいのフェザータッチで行うようにするのがポイント。上唇から下唇まで両サイドを往復しながら唇を全体的に舐めていきましょう。
スロートキス
スロートキスの「スロート」とは、「のど」や「咽頭」を意味する言葉です。相手の舌をのどの奥まで吸い上げるようなイメージで行うキスをスロートキスと言います。とても刺激的なキスなので、セックスの最中にするキスとしてもおすすめです。
スロートキスをするときは、強く吸いすぎないようにするのがポイントです。興奮のあまり相手の舌を強く吸いすぎてしまうと、気持ちいいどころか苦しくなってしまい、せっかくの雰囲気が台無しになってしまうことも。
がっついているような様子を見せないためにも、吸い上げる力を控えめにし、気持ちいいと感じる程度に抑えるようにしましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!