キスが下手な人に共通する特徴
上手なキスについては後でお伝えしますが、下手なキスとはどのようなキスなのでしょうか?ここでは、キスが下手な人に共通する特徴をいくつかお伝えします。
焦りすぎている
相手に会う前から「今日こそはキスをしたい!」「キスの後セックスになだれ込みたい!」などと考えていると、キスをするときの様子や態度に、早まる気持ちが現れてしまいます。キスのスタートから口を大きく開いて唇や舌にむしゃぶりついてきたり、舌を激しく出し入れしたり、思わずドン引きしてしまうようなやり方で迫ってくるのです。
このようなキスはお世辞にも上手なキスとは言えません。相手の気持ちを無視して自分のやりたい放題行っているだけなので、コミュニケーションがしっかりとれていないキスになってしまいます。焦らず相手の様子を見ながらゆっくりと楽しむことが大事です。
自分のテクニックを過信している
自分のテクニックを過信している人も、キスが上手だとは言えない人の特徴として挙げられます。自身に酔っていて、キスが上手だと思い込んでいる人ほどそれほど上手くないものです。
このようなタイプの人は、何度もキスをした経験があるというだけでキスが上手いと過信してしまっているため、向上心もなく、独りよがりなやり方にこだわってしまいます。そのため、いつもワンパターンなキスになってしまいがちなのもこのタイプです。
鼻息が荒い
キスがあまり上手ではない人に多い特徴が鼻息の荒さです。キスをすること自体にあまり慣れていなくて興奮しすぎたり緊張しすぎたりしてしまうため、呼吸が激しくなってつい鼻息が荒くなってしまうのです。
一方でキスが上手な人の場合は、これまでの経験から鼻息が相手に不快感を与えてしまうことが分かっているため、意識的に静かな呼吸を心がけます。心にもゆとりがあるため、落ち着いた呼吸でキスをすることができるのです。
歯がぶつかったり唾液が垂れたりする
キスをするときのタイミングが相手と合わず、勢いよく衝突するように歯がぶつかってしまう人もキスが上手な人とは言えません。相手との距離感を上手く取れないため、相手の歯に自分の歯をぶつけてしまうのです。
また、唾液を飲み込むタイミングを逃して口の端から唾液が垂れてしまう人も、上手なキスができる人とは言えないでしょう。キスが終わって唇を離した後、糸を引くように唾液がツーッと伸びたり、口の周りが唾液まみれになったりしてしまう場合は、明らかに唾液の出しすぎです。ロマンチックな雰囲気も壊れてしまい、残念なムードになってしまうかもしれません。
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