宝くじが当たる夢の意味｜パターン別の心理や当たった体験談なども

宝くじで「夢」といったら「当たる」ことを思い浮かべますよね。ところが、実際には宝くじに関してはいろんな夢があります。外れることもあれば、捨てることや燃やしてしまうことも…？ということで、次は当たる以外の宝くじに関する夢をご紹介します！

宝くじが外れる夢

先ほど、宝くじに当たる夢は他力本願の証拠だと紹介しましたよね。このことから考えると、正反対の夢である「宝くじが外れる夢」は、あなたが堅実な人という良い夢だと解釈できそうです。

ところが、実際にはそうではありません。宝くじが外れる夢は、自信のなさの表れだといわれています。というのも「どうせ自分なんかが宝くじにあたることはないだろう」という、諦めの気持ちが夢に出てしまっているからです。確かに、夢の中でくらい幸運を望めばいいのに、外れる夢を見るなんて、少し自虐的かもしれませんね。

自信のなさが努力に結びつけば堅実ですが、「どうせ努力しても…」と考えると、他力本願と同じように努力しない姿勢になってしまいます。何事もトライしてみないとわからないので、初めから諦めないようにしましょう。

宝くじを捨てる夢

宝くじを捨てるなんて、現実的にはそうそうあり得ない話ですよね。間違って捨ててしまうことはあるかもしれませんが、自分の判断でチャンスを捨てることはしないでしょう。

ただし、夢の中ではこれは良い意味を表します。なぜなら、宝くじを捨てるのは他力本願をやめることの表れだからです。宝くじに頼るのではなく、自分の努力で幸運を得ようという姿勢が夢に表れています。その姿勢があれば、いつか幸運を掴むことができるでしょう。

宝くじが燃える夢

お金に関するものが燃えるだなんて、物騒な夢だと思いますよね。しかし、実はこれは吉夢に該当します。

というのも、そもそも炎は夢占いにおいて良い意味として解釈されることが多いためです。元気に明るく燃え上がる炎は、あなたの悩みが解決し、エネルギーに満ち溢れる様子を示します。

ただし、爆発する炎から逃げたり、黒々とした炎が上がっていたら、それは運気の低下やあなたがストレスに苛まれている証。あなたが夢で見た炎がどんな様子だったのか思い出してみましょう。

宝くじのせいで喧嘩する夢

お金が人間関係のトラブルに発展するケースはたくさんあるでしょう。宝くじも例外ではないかもしれません。では、宝くじが原因で喧嘩する夢を見たら、それは何を意味するのでしょうか。

これは、あなたが実際にお金関係のトラブルに巻き込まれる予兆として解釈されます。しばらくはあまり濃密な人間関係を築かず、静かに時間を過ごした方が良いでしょう。

期限切れの宝くじを発見する夢

宝くじは一度購入すると、結果が分かるまでは用がありません。そのため、結果発表までの間に宝くじの存在を忘れてしまうことがあります。そして、宝くじの存在を思い出したころには、期限が切れて無意味になっていることも。

こんな夢を見たら、あなたは現実にも何かの失敗に気づくことなく日々を過ごしている可能性があります。何か大切なことを忘れているんじゃないかと、一度時間をかけて考えてみましょう。このまま発見が遅れると、取り返しがつかない失敗に発展する可能性もあります。