アナルプラグの使い方&楽しみ方(2)
次は、アナルプラグで快感を得るための楽しみ方をご紹介します!
男性には長時間挿入もおすすめ
男性がアナルプラグを使用するのならば、一時的な快感ではないメスイキを目指すこともおすすめです。そのためには、前立腺の開発が必要になりますね。
前立腺は、開発にとても時間がかかると言われています。アナルプラグに初挑戦したその日にメスイキができることはとても稀でしょう。なので、長時間かけて開発をしなければいけません。
そこで、アナルプラグを挿入したまま普段の生活を続けることが効果的になります。アナルプラグが入っていること自体を忘れるほど日常化されてからが、前立腺開発のスタートとも言われていますよ。もちろん、苦痛になったら無理をせず抜いてくださいね。
アナルプラグを挿入しながらセックスも!
男女ともに、アナルプラグを挿入したままのセックスが可能ですよね。前戯としてアナルプレイをして、そのまま抜かずにセックスをすると、いつもと違った刺激を得られることでしょう。
また、膣や陰茎の刺激で絶頂する際、アナルの刺激も同時に感じていると、快感の錯覚が起こることがあります。絶頂した要因が膣や陰茎ではなく、アナルの快感だったのではないか…と意識が混同してしまうのです。そして、そのプレイを何度も続けているうちに、身体の経験則にて、アナルの刺激だけで絶頂できるようになることも。
そのようにアナル開発ができれば、セックスの幅が広がりますね。
アナニーを楽しむときは
アナルプラグをオナニーで使用する際、愛撫するのはアナルだけではもったいないですよね。アナルプラグを挿入したままセックスができるのと同じように、アナニー以外のオナニーも可能なはず。
アナルプラグを挿入したまま、クリトリスやペニスを自慰すれば、快感も二倍になることでしょう。しかし、腕は二本しかありませんし、体勢に不安がありますので、アナニーで使用するアナルプラグは電動タイプがおすすめです。アナルプラグを挿しっぱなしにして振動を与えることができるので、アナニー以外の愛撫を手で行うことができます。
アナルプラグを挿入しながら散歩
アナルプラグの楽しみ方は、身体的快感だけではありません。本来は排泄行為に使用する場所に何かを挿入している背徳感というのは、快感になることがあります。
アナルプラグを挿入したまま外に出ると、背徳感があいまった羞恥プレイを楽しむことができるでしょう。他人にはバレていないけれど、何食わぬ顔をして実は淫乱なことをしている自分…というシチュエーションに興奮する人は、アナルプラグ散歩が最適と言えます。
また、パートナーにアナルプラグを挿入したまま一緒に散歩するなど、二人だけの楽しみ方もできますね。もちろん、他人に悟られてはならないことが大前提ですよ。
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