同性からの告白…断った後はどうなる?
友達のままでいる
同性からの告白を断った後、相手も自分もきれいさっぱり気持ちを切り替えられる場合は、友達のままでいられることが多いでしょう。しかし、同性に限らず異性からの告白だとしても、告白後に友達でいることは難しいものです。少なからずぎくしゃくしてしまうことが多いですし、以前より気を使ってしまうこともあるでしょう。
同性からの告白の後、友達のままでいるためには、アフターケアをきちんとしてあげることが大切です。
気まずくなって関係が絶たれる
同性同士の恋愛に偏見を持つ人も少なからずいますし、同性のことが好きということを隠してしまう女性もいます。そういった女性は、告白をして断られた後、気まずくなってしまい離れてしまうこともあるでしょう。
最悪の場合、相手が自分の目の前からぱったりと消えてしまうこともあります。断るときに相手に気まずい思いをさせてしまうと、こうなってしまう事が多くあるでしょう。
好きだという気持ちを隠さないようになる
同性からの告白を断ったものの、「今は考えられない」とまだ脈がありそうな断り方をした場合、相手は引き続きアタックしてくることもあります。もう好きだという気持ちを隠す必要もないので、オープンになってしまう人もいるでしょう。
相手もそれだけ、あなたとの恋愛に必死なのです。無理に突っぱねたり拒否したりする必要はありませんが、付き合う気がないのであればきちんと断りましょう。
ますます仲がよくなることも
相手のことを好きだと伝える行為は、かなり勇気のいる行為です。自分の本心をさらけ出す行為なので、相手のことを信頼していないとすることはできないでしょう。
なので、もしも恋が実らなかったとしても、自分の本音を言うことができた相手とは、ますます仲良くなることもあります。
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