泣き虫を治したい!まずは原因を調査
治す方法を知る前に、自分や相手がどうして泣き虫なのか考えてみましょう。特に、過去の出来事やトラウマがある人は、その内容についても振り返ってくださいね。
子どもの頃から泣き虫だから
子どもの頃から泣き虫だと、大人になっても引きずっていることがあります。子どもの頃に泣き虫を治すことができていないと、大人になっても同じようなことで泣き出すでしょう。心が成長していないのではなく、泣きやすい体質がついてしまっているのです。
そのため、子どもの頃に治すことができていない人は、今からでも治すべく行動してみましょう。大人になっても改善しなかったからと諦める必要はありませんし、行動しなければ治るものも治すことができません。
自分の心や体は自分が一番分かっているもの。治したいという気持ちがあるなら、今こそ改善へと行動するときですよ。
ホルモンバランスが崩れている
泣き虫になっているのは、ホルモンバランスのせいと考えることもできますよ。特に、最近生活が変わって忙しくなった、十分に寝ることができていないという人はホルモンバランスの乱れが考えられるでしょう。
ホルモンバランスが崩れると、人は泣きやすくなります。心が不安定になるので、子どもの頃に比べると些細なことで泣きやすくなったと感じるでしょう。
しかし、原因がホルモンバランスの場合には改善へとすぐに動くことができます。生活リズムを整えたり、ホルモンを調整する食べ物を摂ることで治すことができるでしょう。
自己肯定感が低いから
自分を認めようとする自己肯定感が低い人も泣き虫であるといえます。自分で自分を認めることができないので、人から否定されると強くショックを受けるのです。これによって泣きやすくなるため、自己肯定感を養うことも大切でしょう。
例えば、自分に自信を付けるだけでも泣き虫は治すことができます。自分を自分で褒められるようになれば、心は安定していくからです。逆に自分を責めてばかりいると、心は常に不安定になります。
些細な言葉にも敏感になり、自分を責めては泣いての繰り返しになるでしょう。こうした負のループから抜け出すためにも、泣き虫癖は治すことが大切です。
メンタルが元々強くない
メンタルが元々強くない人も、泣き虫な人といえます。例えば、すぐに傷ついたり不安定になったりする人は、メンタルが弱く打たれ弱い人です。自分の中で負の感情を片付けるのが苦手なので、人の言葉に振り回されることも多いでしょう。
こうしたタイプの泣き虫を治すには、自分のメンタルを鍛えることが大切です。他人の言葉に左右されない強さを持つことで、泣き虫を治すことができるでしょう。
ただし、いきなりメンタルを強くすることはできません。毎日の積み重ねによって強いメンタルが養われるので、焦らずにゆっくりと泣き虫を治すようにしましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!