注意!卑しい人の特徴&性格《後編》
続けて紹介する卑しい人の特徴&性格《後編》も、卑しい人の品のなさや貪欲さがよく分かる内容となっていますので、ご覧ください。
特徴5:食事の仕方に品がない
一般的なマナーが悪いことからも分かるように、食事の仕方に品がないのも卑しい人の特徴。お皿の上に料理を山盛りに乗せる、箸やフォークなどの持ち方が間違っているなど、食事のマナーも良くありません。
また、食事をするとき、ガッツつく、音を立てる、口の中に食べ物が入っていてもかまわず話し出すなどの行為をするため、見た目がとても汚いのです。しかも、食べている姿を見たくないと感じて思わず顔を背けてしまうほどひどいもの。一緒にいて、とても恥ずかしい思いをしてしまうのです。
やはり食事をする時は、お茶碗を持つ、音を立てないようにする、落ち着いて食べるなど、食事のマナーに気を配り品良く食べたいものですよね。
特徴6:感謝することが少ない
人に何かしてもらったら、たいていの人は「ありがとう」という気持ちでいっぱいになりますよね。しかしながら、卑しい人は誰かに感謝の気持ちを抱くことはあまりありません。
それは、自分の努力によって今の良い状況が保たれていると思っているためです。また、誰かが自分を手助けしてくれていることに気がつかないということもあるでしょう。反対に、気付いていてもやってもらって当然だと思っている場合も。
この様なことから、卑しい人は誰かに対して感謝の気持ちを抱くことが少ないのです。
特徴7:平気で嘘をつく
自分が優位に立つためだったら、嘘だって平気でつけるというのが卑しい人。卑しい人は、嘘をつくことによって、誰かが傷付いたり陥れられたりする可能性があることなど全く気にしません。
どちらかというと、嘘をつくという行為は、自分が優位に立つためや願望を叶えるために必要なことであると考えているのです。
そのため、嘘をついて誰かが傷付いたとしても気にすることがありません。また、嘘をついたことすら、すぐに忘れてしまうのです。
特徴8:何でも手に入れようとする
「今日のお料理おいしかったから、家でも食べたいな」「○○の恋人、すてきだな。あんな恋人がいたら良いな」などと思うことは誰にでもあることでしょう。
しかしながら、卑しい人は思うだけでは気が済まず、他人が景品にもらった品物や食事に行った際の食べきれなかったもの、知り合いの恋人など、欲しいと思ったら何でも手に入れようとしてしまう傾向があるのです。
欲しいものを手に入れるためなら、泣き落としや嘘など朝飯前といった感じでしょうか。周りの人から「ずるい」「せこい」「人の物を奪う人」というようなことをいわれても、痛くもかゆくもないと思っているのです。
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