彼氏とのラブホデートのデメリットとは?
ラブホデートを楽しむためには、デメリットも知っておかなければなりません。続いては、彼氏とのラブホデートのデメリットを見てみましょう。男性もご注目ください。
家デートよりお金がかかる
たくさんの魅力を持つラブホは、2人の愛を深めるには最適ですよね。とはいえ、ラブホを利用するにはお金が必要です。つまり、家デートよりお金がかかります。
家デートなら、何か食べ物を買って来れば外食よりも安上がりですし、DVDを見たりゲームをして過ごせば、お金もそれほどかかりませんよね。
部屋の中で2人でくっついて過ごすことで、イチャイチャした雰囲気にもなるでしょう。そのままベッドへ直行すれば、エッチをするにもお金はかかりません。
一方のラブホデートでは、それなりのお金が必要です。金銭面での出費が大きい点は、収入が少ない人にとってかなりのデメリットなのではないでしょうか。
しょっちゅう行くとマンネリ化してしまう
さまざまな魅力を持つラブホは、エッチをするだけでなく他にもいろいろな楽しみ方が出来ます。
とはいえ、いくらラブホの設備が充実していても、しょっちゅう行っていれば雰囲気にも慣れてしまうでしょう。その結果、マンネリ化するのは避けられません。
そもそも『デートに適した楽しいラブホ』は、非日常をコンセプトにしているところが多いので、しょっちゅう行くと面白くなくなってしまいます。
ラブホをつまらない場所にしてしまわないように、たまに行くのがおすすめです。
事前に準備が必要
新しいラブホには女性向けのアメニティを充実させているところが多く、スキンケア用品の準備がなくても困りません。
けれど、ラブホと言えどもお泊りには違いありませんので、手ぶらで行くというわけにはいきませんよね。着替えも必要ですし、メイク道具も持って行く必要があります。
また、男性も彼女からラブホデートに誘われたら、やはり着替えなどの準備が必要ですよね。さらに、週末の夜ともなると飛び込みでは入れないことがほとんどですので、事前の宿泊予約も必要です。
忙しいカップルの場合だとラブホデートはしたいものの、実際にするとなると事前の準備にけっこう時間を取られる点を、デメリットと感じるのではないでしょうか。
衛生的に気になる場合があるかも
そもそもラブホは、太平洋戦争後にたくさんできた連れ込み宿が大型化したものです。こうした古いラブホでもいまだに営業していますが、建物が老朽化しているのはひと目でわかります。また、部屋も衛生的とは言えないところがほとんどです。
部屋に入った瞬間にかび臭いにおいが鼻をついたり、ベッドにはいつ取り換えられたのかわからないシーツが敷かれていることもよくあります。
これでは衛生面が気になり「とても裸になれない」というのが女性の本音でしょう。男性も「まずいところを選んでしまった」となるのは必至です。
たとえ彼女が我慢してエッチに応じてくれたとしても、楽しいラブホデートには程遠く、デメリットは大きすぎますね。
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