元彼・元カノへの荷物の返し方って?
相手のさまざまな心理を考えた上で、慎重に行動に移すべきです。
連絡先が分かるなら直接聞いてみる
「荷物は返して欲しいものの会いたくない」「気持ちが落ち着いていないから会えない」という理由で、荷物を取りに来ないことも考えられます。もし連絡先が今も分かるなら、直接聞いてみるのが良いでしょう。
その場合は初めから「荷物いつ取りに来る?」と会う前提で連絡するのではなく、「荷物どうする?」と聞いてみた方が良いです。中には「処分して」「そのままにしておいて」といった返答が返ってくる場合もあります。
その返事から、元彼や元カノが今どう思っているのかを感じ取りましょう。
住所を聞いて配送する
「会うのが億劫」というニュアンスが伝わってきた場合は、とりあえず住所を聞いて配送すると良いでしょう。荷物が元彼や元カノにとって大事なものだとしたら、尚更早めに返してあげた方が良いですよね。
この場合は、荷物を送るまでは復縁を匂わせない方が良いでしょう。相手は会うことをためらっている訳ですから、決して前向きな気持ちでいるとは言えません。
ですから、送ることになった場合には荷物と一緒に手紙を添えると良いです。直接会って話せなくても、荷物と一緒にあなたの思いを届けることができます。
返すときは明るく充実した姿を見せよう
仮に元彼や元カノと実際に会って荷物を返すことになった場合には、明るく充実した姿を見せるべき。決してネガティブな感情では会わないことです。
もちろん、荷物を返すためにと連絡を取っている時も同じ。いつまでも別れたことをグチグチと言ったり涙を流しながら連絡を取っていれば、元彼や元カノは「会いたくない」と感じてしまいます。
ですから、荷物を返すときはあくまで笑顔で明るく。そして充実した姿で前に進んでいる様子を見せましょう。
元彼・元カノのタイミングに合わせる
「荷物返したいから来週取りに来てね」とか「明日なら返せるよ」と、あなたの方から返す日を決めるのではなく、元彼や元カノのタイミングに合わせることも大切。あなたはすでに「会いたい」「復縁したい」という気持ちでいるかもしれませんが、相手の気持ちはまだ整理がついていないこともあります。
そのため、返す日は相手に合わせた方が良いです。「取りに来るとき連絡してね」「置いておくからいつでもいいよ」といったように、相手のペースに合わせる姿勢を見せましょう。こうすることによって復縁を匂わせることなく、また荷物を利用して会おうとしていると思われずに済みます。
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