子供っぽい彼女の特徴とは
子供っぽい彼女は、基本的に彼氏に対して依存体質であることが第一に挙げられます。対等な関係というよりは、彼氏を保護者のような存在として見てしまっているのかもしれませんね。だから、彼氏の前で子供っぽい姿をさらすのではないでしょうか。
良くも悪くも、どのような特徴が子供っぽい印象を与えるのか解説していきます。
ワガママ
子供っぽい=ワガママというのは必ずと言っていいほど当てはまります。子供はいちいち周りに気を遣ったり配慮したりすることなく、自分の思うがままに生きていますよね。逆に幼いころから周りを気にして気持ちを出さない子の方が心配されるでしょう。
でも成長するにつれ、少しずつ社会性が身に付きなんでもかんでも自分の思い通りにしようとするのは不可能だと自然と悟ります。大人になると、相手の気持ちを考えたり場の雰囲気を察したりして、自分の気持ちや欲求を出したり抑えたりしながら生きていますよね。
子供っぽい女性はこの社会性が欠けているので、特に彼氏に対しては自分の思い通りにならないと気が済みません。
彼氏の行動を把握していないと不安
彼氏を束縛してしまうのも、子供っぽい彼女の大きな特徴です。常に彼氏の行動を把握していないと不安になってしまうので、しつこく連絡したりあれこれ詮索したりします。依存体質のあらわれと言えるでしょう。
大人の女性なら、彼氏を自由にさせていても心に余裕があるもの。でも子供っぽい彼女は彼氏と常につながっていないと気が済まないため、仕事中でも構わず連絡を求めてしまいます。彼氏の気持ちを考えて我慢するということができないのです。
天真爛漫で無邪気
子供はワガママで甘える生き物ですが、その一方で天真爛漫さや無邪気さを持ち合わせています。だから、子供っぽい彼女は可愛い面もたくさんあるのですね。
ワガママで面倒くさい奴だけど、憎めない…。それが子供っぽい彼女なのではないでしょうか。子供のように美味しそうに食べる、よく笑う、悲しければ大粒の涙を流して泣く…というように、感情表現が豊かです。
落ち着きのなさはありますが、コロコロ変わる表情に惹かれるという男性も多いでしょう。
言葉遣いや動作、行動が子供っぽい
食べ方や話し方をはじめ、ふるまいが子供っぽいという特徴もあるでしょう。嫌味がなく可愛いとも言えるのですが、大人の女性としての色気は欠けてしまいますね。内面は大人でも、舌足らずな喋り方やガサツな動作だと子供っぽいイメージを持たれやすくなります。
幼稚な言葉遣いや時間や約束を守れないというような幼い行動を繰り返す彼女には、誰もが子供っぽさを感じるでしょう。10代や20代前半までなら可愛いで済まされることもあるかもしれませんが、年齢を重ねるにつれて痛々しく見えてしまいます。
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