スマホ依存症が改善した人の成功体験談
人と会話する楽しさを思い出すことができた
「スマホをできるだけ使わないと決めたので、友人と話したいときは会うようにした。人と会って会話すると表情が直接見えて、同じ言葉でも思いやりを感じたりできることを実感した」(27歳/女性/専業主婦)
文字だけのやり取りでは誤解を生むことも多く、また臨場感がないため、喜怒哀楽を共有することも難しいと言えるでしょう。
スマホ依存症を抜け出し、久しぶりに人と会話した場合、やはり会ってコミュニケーションをとるのが一番望ましいと感じるのでしょうね。
寝る前のスマホをやめたら寝つきが良くなった
「寝る前にスマホを見るのが日課でしたが、それをやめた途端に寝つきがとても良くなった。後でスマホのブルーライトが原因で不眠になることがあると知ったため、自分はそれが良くなかったのだろうと思う」(25歳/男性/営業職)
寝る前に、部屋を暗くしてスマホを見ていないでしょうか。視力にも影響しますし、ブルーライトは睡眠を促すとされるメラトニンの分泌を抑制してしまい、睡眠障害を引き起こす可能性があることが分かっています。
睡眠は日々の疲れを取るために必要なものですから、寝る前のスマホはやめるようにしましょう。
家事や仕事の効率が上がった
「スマホをいじりながら家事をしていて夫に指摘された。確かに良くないなと思ってやめるようにしたら、家事や仕事の効率が上がり、いかに無駄な時間を費やしていたかが分かった」(36歳/女性/事務員)
携帯依存症の時は、携帯を眺めている時間こそが至福の時ですが、実際は実生活に悪影響を与えていると言えるでしょう。
携帯依存症になると、不必要に携帯を触ってしまい、他にするべきことが後回しになっていたりします。ネットサーフィンなどしようものなら、あっという間に時間がたってしまいますよね。
この無駄な時間を有効に使うためにも、携帯依存症を克服しなければなりません。
情報量が減り、ストレスが減った
「携帯依存症の頃は、SNSでも友人と張り合ったり、何か投稿するネタはないかと探したり必死だったが、携帯依存症を克服した今は、当時よりストレスが少ないと断言できます」(22歳/男性/大学生)
ストレスを解消したくてスマホを触り、結果的に携帯依存症になることが多いですが、実はストレスが溜まってしまうことも多いです。多すぎる情報に振り回されたり、誰かと自分を比較したりして、何が自分にとって一番大切なのかということを見失ってしまいます。
自分にとって有益な情報のみあれば、それで良いのです。必要以上に情報を集めていませんか?一度、自問自答してみてください。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!