あなたは大丈夫?携帯依存症チェック項目
通知があるたびにスマホをチェックする
アプリの通知があったことをまったく気づいていなかった…。そんな経験は、誰しもあるはずです。そのような見逃しを解決するためにあるのが、SNSやアプリの通知機能ですね。
通知があれば、音がなったり、ホーム画面に表示が出るため、通知の見逃しを最小限にすることができるのです。上手く活用すればとても便利な機能なのですが、これが携帯依存症の原因になることをお伝えしておきましょう。
LINEをしている人なら分かると思いますが、友人からの連絡以外にも、LINE関係の情報や企業からのダイレクトLINEなどが頻繁に届きます。その度にスマホ画面をのぞいてしまうのであれば、簡単に携帯依存症になってしまうのですね。
スマホゲームで遊ぶことが日課になっている
朝の通勤電車でスマホゲームをすることが日課になっていませんか。確かに、気軽に時間つぶしができますし、何より楽しいですね。しかし、これを日課にしてしまうと、スマホ依存、ゲーム依存から抜け出せなくなってしまいますので注意が必要だと言えるでしょう。
スマホのゲームアプリを開発する会社も、ライバル社に負けないように工夫を重ねています。どうしたらユーザーを獲得することができるのかということを徹底的に分析しているのですね。
常に新しい発想でみんなを楽しませてくれるスマホゲームは、ハマりやすく、携帯依存症の原因の一つだと言えるのです。
食事中もスマホを触っている
携帯依存症の最大の特徴は「必要もないのにスマホを触らないと気が済まない」というものです。
食事中は食事を楽しむというのは当たり前のことですが、食事中でもスマホが気になるなら、かなり高い確率で携帯依存症になっていると言って間違いないでしょう。
食事が終わってから対応すればいいことだと分かっているのにスマホ画面を見てしまうのであれば、今後、日常生活において意識改革をしていかなければならないでしょう。
このタイプは、周囲からも行儀が悪い、失礼だと思われてしまいますので、早急な対応が求められます。
忘れて外出した場合、予定を変更しても取りに帰る
外出の際、携帯を忘れたことに気づき、今から帰ると約束の時刻に間に合わないと分かっているのに、取りに帰ってしまう人がいます。
携帯がなかったらなかったで問題なく過ごせる場合でも、携帯を持たずに一日過ごすことに不安になってしまうのですね。
携帯がないことで不便に感じることはあるでしょうが、ビジネスでもない限り、なんとでもなるものです。携帯そのものが自分の一部となり、離れられなくなっているのでしょう。
周囲から携帯依存症だと指摘されたことがある
自分では何も感じていなかったのに、周囲に携帯依存症だと指摘された経験はありませんか。携帯依存症だという自覚がまったくなく、周囲からの指摘で気づく場合は、深刻な携帯依存症の状態に陥っていると言えるでしょう。
毎朝歯を磨く、毎日食事をとるという当たり前の行為と同じように、携帯を常に眺めているため、自分の変化や周囲との違いにも気が付かないのです。
周囲から指摘された時が、携帯依存症を治す時だと言えるでしょう。いつ手に取っていることが多いか、何のために携帯を見ることが多いのか、さまざまな角度から原因を追究してください。
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