商社マン彼氏のデメリットとは?
とはいえ、メリットがあればデメリットもあるのが世の常です。そのため、メリットだけでなくデメリットにも目を通しておきましょう。
続いては、商社マン彼氏のデメリットをご覧ください。
忙しくてなかなか会えない
商社マンの仕事は、取引相手や会社の都合によって大きく左右されます。相手が「この時間に来てください」と言えば、勤務時間外でも行かなければなりませんし、海外ともなると時差もあってさらに大変です。
また、休日は接待のために使うことも多いでしょう。取引先に信頼してもらうためには、休日に親交を深めることも重要だからです。
結局、毎日の仕事は取引先に合わせて長時間勤務になり、休日は接待でまた仕事相手と過ごす商社マン彼氏との恋愛の最大のデメリットは、忙しくてなかなか会えないことと言えますね。
出張が多く遠距離になりがち
たとえ商社マン彼氏と住んでいるところが近くでも、彼氏が総合商社勤務であれば海外を飛び回ることになるでしょう。
もともと多忙でなかなか会えないところに、出張が多くて遠距離になるという要素が加わります。そうなると、会う時間がさらに減ってしまうのは確実です。
こうした出張が多くて遠距離になりがちなところは、世界を飛び回って仕事をする商社マン彼氏ならではのデメリットと言えます。会えない日が長くなり、不安な気持ちを感じやすくなるのではないでしょうか。
ドタキャンが日常茶飯事になる
基本的に商社マンは、自分の采配で仕事をすることができません。取引先あっての仕事ですので、一日のうちに何度もスケジュール変更が発生するのはごく自然なこと。そのため、たとえデートの予定を入れたとしても、必ず会えるとは限りません。
そんな商社マン彼氏からは、「今から取引先のところに行くことになった!ごめん!」といったドタキャンの連絡が日常茶飯事になるでしょう。ドタキャンの連絡すらできないことも考えられますから、連絡を受けられればまだいい方です。
商社マンの仕事がどんなものかを理解してあげられなければ、とてもお付き合いはできません。とはいえ、ドタキャンが日常茶飯事のお付き合いはかなりのデメリットですよね。
常に浮気の心配をしなくてはならない
商社マンは世界中の人と仕事をしなければならないため、コミュニケーション能力が高くて気配りができる人でもあります。
さらに学歴は申し分なく、高収入で金払いもいいとなれば、女性が放っておくはずありませんね。結婚していると知りながら、近づいてくる女性も多いのではないでしょうか。女性に言い寄られる機会が増えることで、商社マン彼氏が浮気しやすくなるというデメリットにつながります。
浮気は絶対に許せないという女性にとっては、気の休まる暇がない恋愛になってしまうでしょう。
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