相手に浮気されない予防策ってある?
では、相手に浮気されない予防策を詳しく見ていきましょう。
浮気をしてほしくないと伝えておく
浮気をして欲しくないと、率直に伝えるのは最も効果的な浮気の予防策の一つです。何も言わなくても、自分のことを愛してくれているなら浮気なんてしないと思い込んでしまうのはNG。男性は、なんでもはっきり言って欲しいと考えている人が多いので、何も言わないと愛されていないのかと不安になってしまうのです。
ですので、浮気をして欲しくないと伝えたり、定期的に愛していることを伝えるようにしましょう。どこからが浮気なのかを話し合うのが苦手という人でも、こういった彼氏のケアを怠らなければ浮気は未然に防げますよ。
お互いの浮気ラインを知っておく
毎日のように愛していると伝えても、浮気をしないで欲しいと切実に伝えても、男性は浮気してしまう生き物。そこで有効となるのが、どこまでが浮気となるのかのラインを決めておくという方法です。具体的には手を繋ぐ位ならOKだけど、キスはダメといった感じになります。
具体的にどこからが浮気となるのかを話し合って決めておくと、男性としてもこれ以上は浮気だからダメと判断しやすくなるでしょう。どこからが浮気かを決めずに、事後報告で浮気だと発覚した時よりトラブルは防げるはずですよ。
自分の願望をぶつけるだけでも効果アリ
どこからが浮気なのかを話し合って決めるのは、浮気の予防策としてとても有効です。しかし、話し合いがまとまらないこともあるでしょう。また、どこからが浮気なのかを具体的に決められなかったとしても、こんなことはして欲しくないと一方的に伝えるだけでも十分効果はあります。
伝えることによって例え男性が納得していなくても、これをすれば彼女が嫌がる、悲しませるという意識が働くのです。ただし、本心では納得していないので、男性がストレスを抱えてしまう可能性もあります。
彼氏の友人とも仲良くなる
彼氏の友人と仲良くなるというのも、浮気の予防策として大変有効です。彼氏の友人と仲良くなることで、友人づてで彼氏が浮気したかどうかを知れます。言い方は少し悪いですが、彼氏の友人に監視してもらう訳です。また、彼氏の友人にもどこからが浮気なのかという認識を伝えておくとより効果的ですよ。
ただし、彼氏の行動を監視できるというメリットはありますが、逆に彼氏の浮気のアリバイ作りに協力されてしまう可能性も。この方法を使う場合も、お互いどこからが浮気なのかを確認しあっておくことが大切となってきます。
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