自己暗示の効果とは?自己暗示をかける方法や効果的な言葉もご紹介!

  • 自己暗示をかける時に注意する事

    次に解説をしていくのが、自己暗示をかける時に注意する事です。

    自己暗示を上手く自分にかけられれば効果的ですが、かけ方を間違えてしまえば逆効果に繋がったり、より物事が悪い方向へと運んでしまう恐れがあります。そうならないためにも、自己暗示をかける時にはいくつかの注意事項を知っておくことが大切です。

    どんなことに気を付けたほうが良いのか、早速注意点を見ていきましょう。

    マイナスな自己暗示にかからないようにする


    最も気を付けたいのが、マイナスな自己暗示にかかることです。「大丈夫」「自分ならできる」というプラスの自己暗示は自身に良い影響を及ぼしますが、逆に「自分じゃダメだ」「きっと失敗する」などの自己暗示をかければ悪い影響を及ぼす可能性が高くなります。

    特に、自己暗示に頼りたい時とは、不安だったり緊張していたりして、ただでさえネガティブ思考に陥りやすい時ですよね。つい「もしかしたら自分じゃダメかもしれない」なんて考えてしまう、危うい瞬間だと言えます。

    無意識と言えど、そう思ってしまえばマイナスな自己暗示にかかってしまうため、自己暗示に頼りたい時は「マイナスな自己暗示にかかりやすい状況」だということを踏まえておきましょう。ネガティブ思考にならないように気を付けた上で、プラスになる自己暗示をかけていくと良いですね。

    心の底から効果を信じる


    心の底から効果を信じないと、自己暗示の効果はうまく発揮できません。疑い半分や自信がない状態で「自分はきっとできる…」と念じたとしても、疑心が頭の中にある以上、不安な気持ちやネガティブな気持ちを払拭するのは難しくなります。

    自己暗示って本当に効果があるの?と疑いたくなる気持ちもわかりますが、疑えば疑うだけ効果は期待できなくなるため、自己暗示をかける際は「絶対自分なら大丈夫なはずだ!」と強く思い込むようにしましょう。

    複雑な言葉はNG


    自己暗示を上手くかけるためには、わかりやすい言葉でスムーズに頭や心に語りかけることが大切です。そのため、複雑な言葉や難しい言葉、理解をするのに少し時間がかかる言葉などを使うのはおすすめできません。

    たとえば、理想の自分になるために自己暗示をかける場合、「自分は髪も艷やかで肌も綺麗でスタイルはモデル並みに良くて誰からもモテて年収はこれくらいで…」などと考えると、1度に覚えきるのは難しくなりますよね。

    具体的に理想像を掲げることは自己暗示を成功させる方法のひとつですが、あまりにも複雑な言葉や条件をつけてしまうと暗示はかけづらくなります。「綺麗になる」「美髪になる」などできるだけわかりやすく、短い言葉で自分に自己暗示をかけたほうが良いでしょう。

    事実と異なることは念じない


    事実と異なることを念じてしまえば、それが逆効果になってしまう恐れがあるため注意が必要です。たとえば「痩せる」と自己暗示をかけたい場合、中には「自分は痩せている!」と未来の自分を思い描くことで自信を持ったり、モチベーションを上げたりする人もいるでしょう。

    しかし、痩せていない人が「自分は痩せている」と念じてしまえば、ダイエットのモチベーションよりも「自分は痩せている」ということに自信を持ち、現状に満足することに繋がりかねません。

    また、事実と異なることをあえて唱えることは、現実の自分を否定することになり、ネガティブ思考に繋がる恐れもあります。現実とは違う、事実とは異なることを念じるのはリスクが伴うため、できるだけ避けたほうが良いでしょう。
  • 自己暗示の成功エピソードを一挙ご紹介!

    最後に注目をしていくのが、自己暗示成功エピソードです。

    実際に自己暗示をして成功した人たちは、どのようなケースで自己暗示をしたのか、参考のためにチェックしていきましょう。

    あがり症でしたが「大丈夫」と何度も呟いたら…


    「自分は小さい頃からあがり症で、人前で話す時とかはいつも真っ赤になってしまって失敗することが多かったんです。でも「自分は大丈夫」って何度も呟いていたら、次第にあがり症もなくなっていて。自信が湧いてきたら堂々と振る舞えるようになったんです」(23歳/女性/事務)

    あがり症の人は、人前で話す際に緊張をして頭が真っ白になりやすいですよね。そんな人も自己暗示をして「自分は大丈夫」だと言い聞かせれば、自信が湧いて堂々と振る舞えるようになり、あがり症改善に繋がることもあるのです。

    緊張する理由は自信のなさが関係していることが多いため、自己暗示で自信を持たせることで堂々と振る舞えるようになるのでしょう。

    自分なら出来る!と強く唱えたら不思議と楽に


    「自信がないことをやらなきゃいけないことがあって、すごい不安でした。でも『自分なら出来る!』と強く唱え続けていたら、どんどん気持ちが楽になっていって、いつの間にか不安もなくなってスムーズに目の前のことに集中できるようになりました」(30歳/男性/会社員)

    自信がないことや苦手なものを前にした時、「自分はできるのだろうか…」とネガティブ思考になってしまうことはあるでしょう。しかし、そんな時こそ「自分なら出来る!」と強く念じることで、失敗よりも成功へのビジョンが浮かぶようになり、気持ちが落ち着きやすくなるのです。

    理想の自分になれるように毎日念じていました


    「憧れの人を振り向かせたくて、理想の自分になれるように毎日念じて努力をしていました。毎日念じているおかげでダイエットとか美容へのモチベーションも上がったし、憧れの人にも積極的にアピールできるようになって、自己暗示してよかったなって思いました」(28歳/女性/秘書)

    理想の自分に近づけるように自己暗示をかけることは、理想の自分に近づく努力へのモチベーションを上げる手助けをしてくれます。外見や内面の自分磨きへのやる気をみなぎらせてくれるのですね。

    自分がどんどん理想に近づいていけば、自信が出て、堂々とした振る舞いもできるようになっていきます。恋愛や友情、仕事など、目標に向けてさらに頑張れるようになるでしょう。

    自己暗示をしたら積極的な性格になれた!


    「内気な性格な自分でしたが、もっと積極的になりたくて「自分はできる」「自分なら大丈夫」と普段から自分に言い聞かせていたんです。そしたらだんだん積極的になれたので周りの人から変わったねって言われるようになりました!」(26歳/男性/販売業)

    自分を変えるために、日頃から自己暗示をして意識を変えていきたいと考える人も多いでしょう。特に、積極的な自分になりたい、自信を持てるようになりたいと思っている場合、普段からプラスな言葉を自己暗示していけば、自然と理想の自分に近づいていけるようになります。