ダイエット中の敵!口寂しい時のNGおやつ
そこで、ダイエット中に特に食べてはいけないおやつについて紹介しましょう。次のようなおやつは、口寂しいからといって食べてはいけませんよ!
スナック菓子
砂糖が使われていないスナック菓子ですが、代わりに多くの油を含んでいます。カロリーが高いので体重増加に繋がりますし、栄養バランスの崩れやすいダイエット中に食べることで肌荒れを引き起こすでしょう。
体に良くない影響を及ぼしてしまうので、ダイエット中は特に食べないよう意識を引き締める必要があります。美味しい分、口寂しいとついつい手を伸ばしたくなりますが、自分が何のためにダイエットしているかを思い出しましょう。
また、カロリーが低いスナック菓子も最近は多く登場しています。しかし、ダイエットを考えるならスナック菓子自体を遠ざけるよう意識することが大切です。
パンやケーキ
お腹を満たしてくれる食べ物といえば、パンやケーキも挙げられますよね。こうした食べ物は、口寂しい時に食べると身も心も満たしてくれるでしょう。しかし、ダイエット中に食べるとカロリー過多で体重増加に繋がります。
そのため、パンやケーキも食べないよう気を引き締めましょう。「少しくらいなら…」という気持ちが体重増加に繋がるので、ダイエットが成功した時のご褒美まで取っておくことをオススメします。
また、砂糖が含まれていないならと思う人もいるでしょう。砂糖が含まれていなくても、脂が多い調理パンも避けるべき食べ物ですよ。
ジャンクフード
手軽にお腹を満たせるジャンクフードは、今や日本人に大人気の食の一つです。美味しくてすぐに食べられるとあれば、ついつい手を伸ばしてしまう人も多いでしょう。しかし、ジャンクフードは多くの脂を含んでいるもの。
これらをダイエット中に口寂しいからと食べると、すぐに体重に影響が出ます。食べた後に後悔をすることになるため、意識して遠ざける努力が必要です。砂糖が使われていない食べ物でも、体重増加に繋がることは理解しておきましょう。
また、ジャンクフードは肌荒れしやすい食べ物として知られています。ビタミン類を意識して摂取できないダイエット中だからこそ、食べてしまうとニキビや肌荒れに繋がるでしょう。
洋菓子や和菓子
甘くて美味しい洋菓子や和菓子は、物が小さければ食べても大丈夫な気がしてくるおやつですよね。しかし、小さいなりをして実は高カロリーなものが多い食べ物といえます。たくさんの砂糖が使われているので、小さくても体重増加に繋がるでしょう。
また、小さいものほど口寂しい時に食べると、ついつい「もう少しいいよね」という気持ちが生まれます。少しのつもりでも、歯止めを自分でかけなければ意味がないでしょう。
そのため、洋菓子や和菓子もダイエット中は視界から遠ざけるよう心がけます。スーパーやコンビニでも、お菓子売り場は素通りするようにしてくださいね。
砂糖が多く使われたゼリーやヨーグルト
口寂しい時には、カロリーが低いものであればゼリーやヨーグルトは心強い味方になってくれます。しかし、世の中には高カロリーゼリーやヨーグルトも出回っているでしょう。これらを食べてしまうとダイエットの意味がなくなってしまうので気を付けてくださいね。
また、甘いゼリーやヨーグルトは多くの砂糖を使っている可能性があります。例え小さなカップでも、毎日食べればそれが積み重なっていくでしょう。思わぬ体重増加をしないためにも、無糖を選ぶべきです。
どうしても甘いものを食べたいなら、きちんとカロリー計算をしましょう。1日の摂取カロリーを超えず、しっかり消化できる範囲なら1日くらい食べてもリカバリーできますよ。
チョコレート菓子
高カカオチョコレートは口寂しい時の心強い味方ですが、ミルクチョコレートやホワイトチョコレートなど甘いものは食べてはいけませんよ。カカオ70%以下のチョコレートはカカオポリフェノールの含有量が少ないため、ダイエットの手助け効果があまり期待できないからです。
また、甘いチョコレートも砂糖が多く使われています。見た目からは分からない量の砂糖が含まれているので、たった一欠片でも油断なりません。ダイエットの成功を願うのであれば、ダイエット中に口寂しいからと食べない方が良いでしょう。
甘みが欲しくなった時には、ドライフルーツで代用するなど工夫が必要です。甘いお菓子やおやつをすぐに食べないよう、意識を変えてくださいね。
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