ダイエット中に口寂しい時はどんな気分になる?
まず、ダイエット中に口寂しいと感じるとどのような気分になるのか、実際の意見を見ていきます。
とにかく食べたくてそれしか考えられない
「口寂しいと、とにかく食べたくてそれしか考えなくなる。食べたいという欲求が大きくなり、食べ物に手を伸ばしそうになる」(男性/33歳/会社員)
人は口寂しいと感じると、ついつい食べることに頭が傾いてしまいます。何か口に入れたくてしょうがなくなるため、無意識に食べ物に手を伸ばしてしまうこともあるでしょう。しかし、こうした状況を自分で回避できなければダイエットは成功しません。
そのため、意識が食べ物へと偏った時には意識を変えるよう努力しましょう。何か別のことに集中するようにすると、ダイエットを成功へと近づけることができますよ。
食べられない事にイライラしてくる
「食べられない事にイライラしてきます。口寂しいからって我慢していると、それがストレスとして感じられる」(女性/28歳/OL)
食べられないという事実は、人をイライラさせるものです。食事を我慢するのは容易ではありませんし、食べたいものが目の前にあればストレスだって感じるでしょう。思う存分お腹を満たしたくなり、欲求に負けるとリバウンドしますよね。
ダイエット中は、口寂しさ以外にもこうしたストレスとの闘いです。自分が上手く欲求を消化できなければ、自分をただ苦しめるだけになるでしょう。
口寂しいと我慢する気持ちと食べたい気持ちで悩む
「口寂しいと我慢する気持ちと食べたい気持ちで悩みます。少しならいいかなって思う分、食べちゃダメだって自分を追い詰める」(女性/26歳/OL)
口寂しい時は、我慢する気持ちと食べたいという気持ちの板挟みになりますよね。我慢しなければダイエットは成功しませんが、食べたい気持ちを我慢すればストレスが溜まり、より口寂しさが増していく…。
こんな状況にいれば、より自分を追い詰めていくでしょう。それこそ「ダイエットなんて」と意欲も失われてしまいます。
口寂しいと感じると気持ち悪くなってくる
「極度な口寂しさは、気持ち悪くなります。食べないと吐き気も感じるので、ダイエットがなかなか成功しない」(男性/35歳/会社員)
多少の口寂しさであれば、気を紛らわせるだけでもカバーできるでしょう。しかし、極度の口寂しさは、そう簡単に変えられるものではありません。人によっては、口寂しさのせいで吐き気を催す人もいるでしょう。
そのため、自分の気分や状態によって対処法を変える必要があります。極度に口寂しい、お腹が減ったと感じるなら、時に食べ物で解消することも大切ですよ。
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