男女2人で遊ぶ場所に悩む！【関係別】おすすめスポットを解説します

良き友人の男友達と遊ぶこともあれば、気になる男友達と遊びに行くこともあるでしょう。いずれにしろ、まだ友達同士の2人が行くのに適した遊ぶ場所を選ぶことが大事です。

そこでまずは、男女2人で遊ぶ場所を選ぶ時に押さえるべきポイントを見ていきましょう。

お互いに興味がある場所を選ぼう

同じ物事に対しても、男女で感じ方や考え方が異なることはよくあります。そのため、2人で遊ぶ場所を選ぶ時は、お互いに興味がある場所を選ぶのがいいでしょう。

2人ともが同じことに興味を持っているなら、自然と話も弾むと考えられます。男友達が知っていることを教えてくれて「へえ～」と感心したり、逆にあなたがした話を男友達が知らず、がぜん興味を示すこともあるでしょう。

そもそも人は、興味のある事に対しては時間を忘れて夢中になりますよね。男友達と男女2人の組み合わせで遊びに行くなら、2人ともが同じものに興味があり、楽しいと思えるような遊ぶ場所を選ぶことが重要です。

同性だけでは行きにくい場所にする

興味があって行きたいけれど、同性だけでは行きにくい遊ぶ場所もありますよね。

例えば女性がストレス解消のためにバッティングセンターに行きたくても、利用者の大半が男性ですから、行きにくいと感じるのも無理はありません。

一方、スイーツ男子の友達は、流行りのカフェでスイーツを食べたいと思っているかもしれません。とはいえ、お客さんが女性ばかりの店に男性同士で行ったら、居心地の悪い思いをするのは必至ですね。

男女2人で遊ぶ場所を選ぶ時は、同性とでは行きにくい所を遊ぶ場所にするのがおすすめです。バッティングセンターに付き合ってくれたスイーツ男子の男友達は、人気スイーツのお店に連れて行ってあげるといいでしょう。

恋人が行くようなデートスポットはNG

恋愛関係にない男女2人が遊ぶ場所を探す時は、一般的にデートスポットとされる場所は選ばないよう、注意しましょう。

具体的な場所としては、夜景がきれいなところや、高層ビルの展望台など。いわゆるロマンチックな景色が見えるようなスポットですね。

こうしたスポットがなぜ遊ぶ場所にNGかというと、恋人たちが行くような場所に行くと、どうしてもロマンティックな雰囲気に浸ってしまうから。そうなると、お互いに好きになったような気になり、一気に男女の仲になってしまう可能性も否定できません。

気になっている男友達なら別ですが、これからもいい友達でいたいのなら、ロマンティックな雰囲気の場所は避けましょう。

趣味の品が買える場所に行く

男友達と男女2人で遊ぶ場所でおすすめなのが、趣味の品が買えるところです。趣味の品がたくさん揃っているお店に行けば、2人ともそれぞれ自分の好きな物を探して、買い物を楽しめるでしょう。

男女共に同じ趣味なら、珍しいものを見つけるたびに大いに盛り上がります。仮に2人の趣味が違ったとしても、お互いに「こんな物が見つかった！」と見せ合うことで、話も弾むでしょう。

そのためには、規模の大きなお店に行くのがおすすめです。そうすれば、お店そのものが遊ぶ場所になり、2人とも退屈せずに楽しめます。