妄想癖がある男性の性格&特徴《性格編》
まずは、《性格編》です。ここで挙げていく性格が当てはまれば、その男性は確実に妄想癖があると言うわけではありません。
しかし、妄想しやすい性格であるとは言えるので、参考にする事はできるはず。「好きな男性に、少し妄想癖があるかも?」なんて気になる方は、ぜひ参考にしてみましょう。
寂しがり屋な性格
妄想癖がある男性は、寂しがり屋な性格をしています。男性が寂しいと感じるシチュエーションは、ほとんどが「自分は他人から認められない」と感じている時。一人ぼっちになってしまったような感覚のとき、妄想に身を寄せて満足しようとしてしまいます。
例えば、「誰からも遊びに誘ってもらえない」という寂しさを抱いたときは、自分が輪の中心にいるかのような妄想をするでしょう。寂しいと慢性的に感じているのであれば、やはり妄想も慢性的になる確率は高いと言えます。
すぐに嫉妬する
すぐに嫉妬をしてしまうのも、妄想癖がある男性の性格によく見られる点でしょう。嫉妬をするということは、それだけ相手に対して執着しているということになります。相手に対して一方的に求めることが多く、それに反することがあれば、嫉妬をすることになるのです。
嫉妬をしたとしても、妄想癖が激しい男性が相手に直接訴える事がありません。訴えたとしても、それほど強くは言えないのでしょう。
そして、妄想の中で、好きなだけ自分の思う通りの展開を繰り広げます。少し偏った考えの男性の場合は、嫉妬を暴力的な発想に変えてしまうこともあるので、時には意見に耳を傾けることも大事なのかもしれません。
自分勝手なところがある
妄想が癖になってしまう人は、非常に自分勝手なところがある場合も。自分の意見は絶対で、何でも思い通りにならないと気が済みません。しかし、なんでも都合よくいくことは少ないので、どんどんストレスがたまっていきます。
ただ、妄想癖がある男性は、無理に我を通そうとしないのです。そこで、一度自分の意見を飲み込むことが出来ます。その代わりに、妄想の世界で思い切り、自分に都合のいい、まさに思い通りの世界を繰り広げているのです。
内向的とまではいかなくても、場の調和を乱してはいけないという自覚があるからこそ、妄想に浸るのでしょう。
プライドが高く見栄っ張り
妄想癖がある人は、自分の癖をオープンにしたりしません。それは、プライドが高く、見栄っ張りな性格が影響しているから。妄想の中だけではなく、恐らく普段から「自分に弱点がない」といった虚勢を張って過ごしているのでしょう。
人は、みんなの前で虚勢を張ってしまうと、本当の自分をさらけ出せずにストレスとなります。しかし、妄想の中ではありのままの自分が生きています。そうしてバランスを保ってる人もいるのです。この場合の妄想は、息抜きの部類に入るのかもしれませんね。
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