セックスで興奮するエロい言葉|前編
「濡れているよ」
前戯の最中、女性の秘部に触れてみてすでに濡れていると嬉しくなる男性は多いようです。触られた時の湿った音で自分の中から溢れてくる愛液に気づき恥じらう女性を見ていると、もっといじめたくなってしまいますよね。
そんな時は「ここ、すごい濡れているよ」「ビチャビチャだね」と、耳元で囁いてみましょう。Mの女性ならば、その一言でさらに感じてしまうはずです。
あえて淡々と伝えることで、より女性の羞恥心をくすぐることができますよ。
「どこが気持ちいいの?」
相手の性感帯を攻めていて気持ち良さそうな表情をされると、その部分をもっと攻め立てたくなりますよね。そこであえて手を止めて、「どこが気持ちいいの?」と聞くことで、よりエッチなセックスを楽しむことができますよ。
クリトリスや乳首など、恥ずかしがる女性に言葉にしてもらうというのも刺激的ではないでしょうか。
ただし、言葉にするのが苦手な女性もいるので、なかなか口に出してくれなくても無理強いは禁物です。相手の様子を伺いながら、言葉攻めプレイを楽しんでくださいね。
「こんなにエッチだなんて知らなかった」
最初は恥じらっていた女性が快楽に溺れていく姿や、普段は清楚な女性が実はセックスでは淫らだったなどのギャップは、男性の性欲を刺激するでしょう。自分とのセックスで乱れる女性を嫌がる男性は少ないはずです。
ですが女性の中には、エッチな自分が恥ずかしいという思いがあります。そんな羞恥心を煽るように「こんなにエッチだなんて知らなかった」と囁いてみましょう。
「自分とのセックスで気持ち良くなってくれて嬉しい」ということも合わせて伝えると、女性も自分の欲望を解放できるはずです。
「そんなにしたかったんだ?」
ドMな女性にはとびきりの言葉攻めをしてみましょう。自分から男性を誘ってきたり、快感を求めて腰を振るような女性に対しては、ハードな言葉を選んでみてもいいかもしれませんよ。
「そんなにしたかったんだ?」「腰が動いてるよ」というように、女性の淫らなところをあえて言葉にしてみてください。ふたりのセックスがもっと盛り上がるはずです。
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