歯が当たる以外にも…キスの失敗あるある
鼻息が荒くなってしまう
キスをしているときに、鼻息がつい荒くなってしまうことがあります。興奮していると息が荒くなってしまうので、当然といえば当然でしょう。
ですが、鼻息が荒いままキスをすると、相手に鼻息があたってしまったり、興奮していることがばれて引かれてしまうこともあります。相手があまり興奮しておらず、フレンチ以上のキスを望んでいない場合、一歩引かれてしまうでしょう。
呼吸が上手く出来ない
フレンチキスをしていて気分が盛り上がると、つい夢中になってディープキスに発展し、ずっとキスをしてしまうこともありますよね。しかし、深くて長いキスに慣れていないと、呼吸がうまくできなくなってしまう場合があります。
唇と唇が離れた時に一息ついたり、少し口を開けて呼吸をするなど、きちんと呼吸することを意識してキスをしましょう。キスをしているときに呼吸ができないと、最悪の場合酸欠になってしまうこともあります。
最初は難しいと思うので、いきなりディープキスをしようとはせず、フレンチキスだけ繰り返すことから始めるといいでしょう。
相手の口が口紅で真っ赤に…
キスとは、お互いの唇と唇を合わせる行為です。ディープキスであってもフレンチキスであっても、唇同士は触れ合っています。
その時、女性がつけていた口紅で相手の男性の唇を真っ赤にしてしまうという、ほほえましい失敗もあります。すぐに気づいて落とせるのならいいですが、気づかないまま外に出たりほかの人に会ったりすると、キスしていたことがバレてしまい恥ずかしい思いをすることもあるでしょう。
キスはしている最中もいろんなことに注意しなくてはなりませんが、終わった後にも注意が必要です。
ミントタブレットを食べすぎた
キスをするとき、自分の口臭や口の中の綺麗さを気にする人は多いでしょう。すぐに歯磨きができる状況ならいいですが、そうでない場合ミントタブレットはとても便利なアイテムですよね。キスをしそうな状況になる前に、一粒食べて口の中をさわやかにする人もいるでしょう。
ですが、ミントタブレットを食べすぎてしまうと、口の中が必要以上にスース―してしまうことがあります。その状態のままキスをしてしまうと、相手に「なんかスース―するね」と思われてしまうでしょう。
口の中を気にするのはとてもいいことですが、過剰に対策しないようにしてくださいね。
目を開けるか迷った
キスをするとき、目を閉じるかどうか迷ってしまうことはありますよね。見つめたままキスをするのもロマンチックですし、恥ずかしい人は閉じたままするでしょう。
しかし、開けるかどうか迷ってしまうと、キスをしている最中に半目になってしまうこともあります。キスをしているとき半目になっていると、せっかくのムードが壊れてしまいますよね。最初に目を開けるか閉じるかを決めてからキスをするようにしましょう。
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