汚い部屋になってしまう習慣とは?
ゴミをすぐに捨てない
ゴミを捨てるのにはいくつかのステップがありますよね。まず、ゴミが出たらゴミ箱に入れなければなりません。ところが、部屋が汚い人はこのステップをすでにやっていないことが多いです。たとえば、スーパーの袋が床に転がっていたり、テーブルの上に食べた後のポテトチップスの袋が置いてあったりします。
そして、ゴミ箱に入れたゴミはやがてゴミ収集の日に出さなければなりません。しかし、これを忘れてしまう人も多いです。その結果、ゴミ袋がどんどん部屋にたまって行くことになり、部屋が汚くなってしまいます。
夏になれば虫が湧いて悪臭が漂うこともあるため、ただ汚いというだけでは済みません。できるだけ早く捨てるようにしましょう。
つい「後でやろう」と思ってしまう
家に帰って服を脱いだら、それをどうしていますか?すぐにハンガーにかければよいところを、一度ソファの上などに放り投げていませんか?
そのような「後でやろう」という考えが、部屋が散らかる原因になります。すぐに片づけていれば後でやる必要も、部屋が汚れることもありませんよね。後回しにすると余計に面倒になってしまうので、少々面倒だと感じても、やるべきことはすぐにやってしまいましょう。
とりあえず床に置いてしまう
とりあえず床に物を置くのも、部屋が汚い人の習慣としてよくあるパターン。もちろん、一度床においてもそこから収納するのであれば良いのですが、部屋が汚い人はそのままにしてしまうのです。
気づけば、床が収納スペースの一つとして消費されることになります。結果として、どんどん歩けるスペースが圧迫されて、足の踏み場もない部屋に変わってしまうのです。床は収納スペースではないという意識を持ちましょう。
掃除が習慣化していない
どれほど普段から綺麗に部屋を使っていても、時間が経てばホコリはたまるものです。つまり、定期的な掃除は欠かせないものと言えます。
ところが、掃除が習慣化しておらず、気づけばもう何週間も掃除をしていないという事態になることがあります。掃除をしよう、しようと思いながらも、なかなかタイミングを掴めないでいるのです。
このような場合は、「〇曜日の△時に掃除する」という風に決めてしまうと〇。これならいつやろうか考えなくて良いので、習慣化されやすくなりますよ。
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