部屋が汚い人に共通する特徴とは?
清潔感が無い
ここで言う清潔感とは、部屋ではなく身だしなみのこと。つまり、髪がぼさぼさだったり爪が伸びていたり、服がしわくちゃだったりする状態のことですね。
そもそも部屋が汚い人は、自分の身の回りを綺麗にする習慣が無いことが多いです。一応、人に見られるので身だしなみ自体は整えるかもしれませんが、それでも普段の習慣は出てくるものです。周りからはどこかだらしなく、清潔感がない人だと思われてしまうことも少なくありません。
ちなみに、清潔感と清潔さは別物です。たとえば、シャンプーで綺麗に髪を洗って汚れを落としていても、寝ぐせが付いたままだと清潔感がなく見えるのです。実際は清潔にしているにもかかわらず、清潔感が無いという印象を与えるのははもったいないですよね。清潔さと清潔感、どちらも大事なものとして意識しましょう。
カバンの中もぐちゃぐちゃ
部屋が汚い人はカバンの中も汚いことが多いです。どちらも、直接人に見られるものではないために、少しくらい汚くても構わないと思ってしまいがちだからでしょう。
しかし、カバンの中はふとした拍子に見られることがあります。たとえば、カバンから目的のものが見つからずに必死に探している様子を見れば、「整理できてないんだな」と周りに思われてしまうでしょう。
ちなみに、化粧道具などの小物が多いためか、カバンの中身は女性のほうが汚くなりやすい傾向があります。ものが多いからこそ、すぐに欲しいものが取り出せるように整理整頓しておくのがおすすめですよ。
財布がレシートでパンパン
レシートをもらったら普通はどうするでしょうか。きっと、大抵の人は用が済んだら捨てるはずです。初めから用がなければ、すぐに捨てるか、もらうのを断るかもしれませんね。
ところが、部屋が汚い人はレシートをため込んでしまいます。部屋に物やごみをため込んでしまうのと同じ心理です。捨てるのを後回しにした結果、気が付けば財布がレシートでパンパンに膨れ上がります。
レシートが全部一万円札だったらいいのに…などと考えていても始まりません。不要であればこまめに捨てましょう。
買い物が多い
部屋が汚い人は買い物が多い傾向があります。というより、買い物が多いからものがたまって部屋が汚くなるのです。
確かに、買い物は楽しいものですよね。欲しいものが手に入るのですから高揚感を得られます。特に普段ストレスをためている人は、買い物が発散方法になっていることもあるでしょう。
しかし、買えば物は増えていく一方です。食べ物のようにだんだんなくなっていくものならともかく、そうでないものを買えばどんどん増えていきます。本当に必要なのか、よく考えて買うことが大切ですね。
多趣味
趣味が多いと、必然的に物が増えますよね。たとえば、趣味で楽器を演奏するのなら、その楽器が部屋の一角を占めることになるでしょう。同時に、読書が趣味ならば本棚にスペースを奪われます。あるいは、床に本を置きっぱなしになるかもしれません。さらにガジェットが趣味ならIT機器があちこちに置いてあり…という形で、趣味の数だけ物が増えるのです。
好きなことを楽しむのは良いですが、収納スペースに限りがあるのですから、それに合わせて趣味も調節しなければなりません。趣味に使うものを買う場合はよく吟味して選ぶようにしましょう。
物事をよく忘れる
部屋が汚い人は忘れっぽいことがあります。たとえば、どこに何を収納したか忘れていることがあります。そのせいで、同じものを買ってしまったり、ふとした拍子に何年も前に買ったものが見つかる、なんてことになるのです。
そして、よく忘れるという性質は周囲からの信頼を損なう原因になりかねません。たとえば、任せた仕事の書類が部屋のどこかに行ってしまった、なんて事態になったら大変ですよね。そんな事態を避けるためにも、自分がやったこと、やるべきことなどはちゃんと把握しておくようにしましょう。
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