潮吹きオナニーのやり方≪手順編≫
まずは緊張をほぐしてリラックス
オナニーだけでなくセックスの際もそうですが、緊張しているとオーガズムには達しません。同じように、身体が緊張状態にあると自制が働いてしまうため、潮吹きもできなくなってしまいます。
「潮吹きするぞ!」という好奇心は大切ですが、あまりに意気込んでしまうと身体が解放されなくなってしまいますので、リラックスした気持ちで挑みましょう。普段オナニーをしているのなら、普段と変わらない気持ちでいれば大丈夫。オナニーをする場所や体勢も、慣れ親しんだものがおすすめです。
動画や妄想で興奮を高めておく
女性が性的快感を得るためには、エッチな気分を高めておく必要があります。潮吹きオナニーを経験することに対し、作業のような義務感では快感も得られないでしょう。エッチな動画を見たり、妄想をしたりして気分を高めると、いざオナニーを始めた時に身体が反応しやすいですよ。
そもそも、女性は性欲の高ぶりを感じにくいと言われています。男性のように急にムラムラすることは少ないでしょう。ちょっとエッチな気分になった時に、その気分を高めるためのオカズがなければ、性欲が持続しないこともあります。
なので、自分の好みのエロ系漫画や官能映画を用いて、エッチな気分を高めておきましょう。気分が乗った時に自然と身体を触り始めるのが理想です。
身体を愛撫して潮吹きオナニーしやすくする
潮吹きはGスポットへの刺激により起こるものですが、急にGスポットを突き始めても潮吹きどころか気持ち良くもなれません。潮と呼ばれる愛液をたくさん分泌するためにも、まずは乳首やクリトリスなどの性感帯を弄って、身体の感度を高めましょう。
また、Gスポットのある膣内に指が入りやすいように、まずは膣以外へ刺激を与えて、膣内を愛液で潤滑させることも大切です。愛液は、精神的な官能と身体的な刺激により分泌されますよね。エッチな気分を高め、身体の性感も徐々に高めていけば、自然と濡れてくるでしょう。
充分に潤滑すれば、準備完了です。しかし、愛液の粘度や量には個人差があります。後ほど詳しくご紹介しますが、ローションを使用するという手も覚えておいてくださいね。
潮吹きに重要なGスポットを探そう
身体の準備が整ったら、Gスポットへの刺激を開始しましょう。そこで大切なのが、Gスポットの場所をしっかりと把握することです。Gスポットが分からないまま、やみくもに膣内を突きあげても、快感はあっても潮吹きできる可能性は少ないでしょう。
しかし、Gスポットの場所は個人差があります。顔の形が違ったり身長が違ったりするように、膣内の構造も人それぞれ違っているので、自分のGスポットがどこなのかを知ることから始めましょう。膣内は自分で見ることができない場所なので、文字どおり手探りで探さなければいけません。
基本的なGスポットの位置は、クリトリスのちょうど裏側あたりにあります。中指を曲げながら膣に挿入し、3〜5センチほどの膣前壁をこすってみましょう。少しザラザラしているように感じる場所が、あなたのGスポットです。
Gスポットを刺激して潮吹きオナニーを実践!
Gスポットの場所が把握できても、まだ感度が十分でないと感じれば、クリトリスなどの濡れやすい性感帯を愛撫して感度を高めましょう。
十分に滑りを感じてきたら、いよいよGスポットへの本格的な刺激を始めます。Gスポットは、感度を持ち始めると湿り始め、膨らんでくるのが特徴です。指に圧迫感を感じてくれば、おのずと感度も高まっている証拠でしょう。
ちなみに、愛撫する指は2本くらいが最適です。1本では筋力が足りず、潮吹きする前に膣圧に耐えられず疲れてしまうことがあります。しっかりGスポットへ刺激を続けていれば、潮吹きできるはずです!
しかし、Gスポットの感度が開発されていない状態だと、潮吹きどころか快感も得られません。慣れていない人は、まずはGスポットの開発をするつもりでゆっくりと行いましょう。
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