セックスの相性のいい相手とは?《後編》
「この人とセックスの相性のいいかも」と思うポイントはまだありますので、続けてご覧ください。
キスがとろけそう
キスで身体の相性がわかると言われています。そのため、キスが気持ちいい相手とはセックスも相性がいいことが多いです。
これは、キスをすることで瞬時に遺伝子レベルの相性がわかるためと言われています。さらに、セックス中のキスは興奮するための大切なスパイス。そのキスがとろけそうなくらい気持ちが良ければ必然的にセックスの感度もよくなるでしょう。
好きな体位が同じ
「この体位は痛くて苦手…」「この体位は全然いけない…」と、人によって気持ちがいい場所、当たると痛い場所は違ってきます。相手に合わせて自分の苦手な体位でセックスしても、気持ちいいどころか苦痛なだけですよね。
そのことからも、好きな体位が同じ人とはセックスの相性がいいと言っても過言ではありません。お互いが好きな体位が同じなら、満足できるセックスになるはずです。
ちょうどいい前戯
前戯で十分興奮できれば、満足するセックスができる可能性が高いです。特に女性は十分に濡れた状態で挿入してほしいですよね。しかし、男性は前戯をしないで挿入したい人も多く、男性と女性で前戯に対しての重要度は変わってくるのが事実です。
また、人によって理想の前戯の長さはバラバラ。でも、お互いが「もういれたい」「いれてほしい」と思えるタイミングで挿入できるのも相性がいい証拠。最高に盛り上がるセックスになるでしょう。
毎日でもしたくなる
セックスのした後に幸せな気分になって「またしたい」と思う場合、相手との相性がいいと言えます。逆に「しなきゃよかった」と思ったり、損した気分になった時は相手と相性が合わなかった可能性が。
相性のいい人とのセックスはいつまでも余韻に浸れるほど満足できるもの。そのセックスが忘れられなくて、毎日でもしたいと思う人が多いんだとか。
素の自分を出せるセックス
信頼関係が築けている相手には、飾らない自分を出すことができますよね。それは、セックスに対しても言える事。素のままの自分をさらけ出せるため、駆け引きや演技はすることもありません。
その結果、素の自分を相手に受け入れてもらうような、精神的に満足できるセックスになるんです。このように、気持ちの面でつながれる相手もセックスの相性がいいと言えるでしょう。
同じくらいの性欲
性欲は人それぞれ。一日何回もしたい人もいれば一週間一回でいい人もいたりします。お互いヤりたいと思っていない状態でセックスをしても、盛り上がりに欠けることは言うまでもありません。
さらに、性欲の違いはお互い不満を感じやすくストレスになりがち。浮気に走ったり、別れてしまうパターンも少なくありません。その点、性欲が同じくらいだと、我慢することも無理することもなくストレスフリーでセックスができますよね。
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