釣った魚に餌をやらない男の特徴≪後編≫
楽観的
普通なら困ってしまうようなことがあっても、「なんとかなるさ」と楽観的な人っていますよね。困ったことに対して、「絶対に大丈夫!」と言い切れる理由がなくても、「でもなんとなく大丈夫だと思う!」と、根拠のない自信を持っています。このような楽観的な性格も、釣った魚に餌をやらない男の特徴の一つでしょう。
例えば彼女を怒らせたとしても、「怒らせてしまったけれど、でも別れないから大丈夫だろう」と思ってしまいます。連絡をずっとせずにさみしがらせたとしても、彼女なら大丈夫だろうと楽観的に考えてしまいます。自分がやりたいことだけをやり、彼女のことを鑑みることが少ないでしょう。
こういったタイプの釣った魚に餌をやらない男は、何があってもどうせ大丈夫だろうと楽観的に考えてしまうので、喧嘩をしても真剣に向き合ってもらうことができません。「大丈夫でしょ!」が口癖の男性には、注意した方がいいでしょう。
面倒なので釣った魚に餌をやらない
釣った魚に餌をやらない男の特徴の一つに、面倒くさがり屋というものがります。彼女への連絡であったりデートであったり、恋人になったらやるようなことを、「面倒くさい」と感じたらすることがありません。釣った魚に餌をやらない男の気が乗らないと、面倒くさいとすべて一蹴されてしまうでしょう。
特に、インドアなタイプの釣った魚に餌をやらない男は、外に出るデートや旅行を嫌う傾向にあります。家の中から出たくないので、そういった外出する必要のあるデートをすることを、「面倒くさい」と嫌うでしょう。
日頃から「面倒くさい」が口癖の人は、釣った魚に餌をやらない男である可能性が高いです。彼氏とデートや旅行をいろいろしたいと考えている人は、避けた方が無難でしょう。
女性にはモテる
優しかったりタイミングよくデートに誘ってくれたり、そんな魅力的な男性っていますよね。釣った魚に餌をやらない男も比較的このタイプが多く、付き合う前は誰もが憧れるようなモテる男であることがあります。
誰からもアプローチを受けているので、別れても次があると思ってしまうのです。なので、あまり一人の女性に対して、執着することがありません。頻繁に連絡をしたりデートをしたり、彼女の気を引く必要がないのです。
モテるだけあって魅力的な男性が多く、一度好きになってしまうとなかなか嫌いになれない、そんな危険な男性が多いでしょう。モテる男性は付き合う前の姿に注目するより、「今まで付き合った後は彼女とどういうことをしていたの?」と付き合ったの話を聞いて、釣った魚に餌をやらない男なのかを見極めるようにしてくださいね。
釣った魚に興味がない
「蛙化現象」という言葉を聞いたことがありますか?これは誰もが持っているのではなく、一部の人が持っている現象です。
付き合う前や片思いをしているときは相手のことが大好きで、積極的にアプローチをします。ですが、振り向かれた瞬間に相手のことが嫌いになったり、興味をなくしてしまうのです。このように、釣れた瞬間に魚に興味がなくなってしまう現象のことを、蛙化現象といいます。
釣った魚に餌をやらない男の中には、この蛙化現象が起こる人も少なくありません。釣った瞬間に相手に興味がなくなってしまうので、彼女のことがどうでもよくなります。急激に態度が変化したら、このタイプのである可能性もあるでしょう。
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