釣った魚に餌をやらない男の特徴≪前編≫
自己中心的
釣った魚に餌をやらない男は、非常に自己中心的なことが多いです。彼女のことを考えるよりも、自分のことばかりを考えてしまいます。ひどい人は、自分がよければそれでいいと思っているので、彼女のことを全然気にかけない人もいるようです。
そもそも、相手のことを気遣っているのなら、釣った魚に餌をやらないという真似はしないでしょう。彼女を大切にすることよりも、自分の欲求を満たす方が大切なのです。
こういった男性は、恋愛に関してだけではなく、普段から自己中心的であることが多くあります。職場で仕事をしていたり友達と話していても、自己中心的なふるまいをして周りを困らせたり、迷惑をかけてしまったりしているでしょう。自己中心的な人がいたら、釣った魚に餌をやらない男かもと疑った方が良いですよ。
自信家
自分に自信がある、いわゆる「自信家」と呼ばれる男性は、自分が何をしても「自分は嫌われるわけがないだろう」「彼女が離れるわけがないだろう」と思ってしまいがちです。なので、釣った魚に餌をやらなくても、相手に嫌われるわけがない、離れることがないと思っているのです。
なので、もしもこの特徴を持つ「釣った魚に餌をやらない男」と結婚できても、結婚をしたら何もしなくなってしまうことがあるでしょう。家事を手伝わなかったり、育児などをすべて嫁に任せたり、「釣った魚に餌をやらない夫」になります。家事や育児をしなくても、離婚することなんてないと思っているからです。
自分は何もしないのにやたらと自信満々な男性には、注意しておきましょう。釣った魚に餌をやらない男の可能性が高いです。
恋愛をゲーム感覚でしている
釣った魚に餌をやらない男は、ゲーム感覚で恋愛をしているという特徴を持っています。釣った魚に餌をやらないのは、アプローチをして自分のものになった瞬間に、相手に価値を感じなくなってしまったからです。つまり、釣った魚に餌をやらない男にとっては、相手と付き合うことよりも、口説いたりアプローチをすることに意味があるのでしょう。
このように、恋愛を「相手を口説くゲーム」という感覚でやっているので、付き合った瞬間にゲームをクリアした気持ちになってしまいます。ゲームをクリアしてしまうとやることがなくなってしまうので、女性に対して興味をなくしてしまうのでしょう。
相手のことをよく観察して攻略しようとするので、こういった男性は女性にモテる人が多いです。女性に近づくのがうまい人には、注意しておきましょう。
飽き性
例えば何かをしていても、すぐに飽きて投げだしてしまう人っていますよね。釣った魚に餌をやらない人も「飽き性」であり、付き合ってもすぐ彼女に飽きてしまう人が多いです。
飽き性であることは、いろんなものを取り入れることができるので、メリットもあります。ですが恋愛において飽き性ですと、次々に彼女をとっかえひっかえしてしまう、デメリットになってしまうでしょう。
この前はあのドラマが面白いと言っていたのに、もう飽きて違う漫画が好きだと言っている、そんな飽き性な人には注意が必要です。釣った魚に餌をやらない男である可能性が高いでしょう。
気分屋
釣った魚に餌をやらない男は、気分屋であることが多いです。気分屋というのは、その時の気分で行動を決めたり、変えたりする人のことを言います。例えばさっきまでは機嫌がよさそうに仕事をしていたのに、急に気分を変えて仕事を投げ出したりする人のことです。
このように、さっきまでしていたことを気分で簡単に投げ出してしまうので、恋人のことも簡単に投げ出してしまうでしょう。特に言い合いなどをして喧嘩をすると、気分が悪くなってしまい、そのまま別れてしまうケースもあるようです。
気分やな人は、普段からマイペースですぐに意見を変えるような人が多くいます。付き合う前から計画性がなかったり、約束を簡単に破ったりする男性は、釣った魚に餌をやらない男の可能性が高いでしょう。
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