何も考えたくない時の対処法《恋愛編》
恋愛で心が疲れた時は、まずは自分を認めて褒めてあげることが大切です。自分を責めないよう、大きな愛で自分を包んであげましょう!
相手に無理やり合わせるのをやめる
自分を好いてもらおうと相手に無理やり合わせてしまう人って多いですよね。こうした行動は悪いものではありませんが、あまりに合わせすぎると自分が疲れてしまいます。自分を偽ることになるので、身も心も追い込まれていくでしょう。
そのせいでキャパシティーを超えてしまい、何も考えたくない状態になります。心と体が悲鳴を上げる前に、相手に無理やり合わせるのはやめましょう。無理に合わせずとも、本当のあなたを好きになってくれる人は多くいますよ。
無理に合わせると、自分が苦労するだけです。あなたが伸び伸びと恋愛できるような、素敵な異性を見つけてくださいね。
自分の気持ちを相手に伝える
二人の関係性に頭を抱えているなら、自分の気持ちを相手に素直に伝えましょう。「○○が嫌」「関係を見直したい」など、言わなければ伝わらないことは多いです。黙っているだけでは、自分を理解してもらうことはできませんよ。
また、何も考えたくない状態になってしまうのはそれだけ自分が我慢している証拠です。何でも「自分が我慢すれば~」とため込んでしまうから、心も体も悲鳴をあげます。少しくらい我儘を言ったって、悪いものではないでしょう。
もしここで、相手から非難されるようであれば、関係を見直せば良いだけです。自分が伸び伸びとできない恋愛は、続けていても自分を苦しめるだけでしょう。
連絡頻度を減らしてみる
恋愛が疲れてしまうのは、連絡頻度が多いせいかもしれませんよ。常に相手の行動や気持ちを確認してばかりいると、より不安が募るだけです。時には相手を信用し、連絡をやめてみるのも良い休息になります。
特に、1日に数十回も連絡を繰り返している人は連絡を朝昼晩に分けてみましょう。回数を減らすことで、不必要に考え込まずに済みますよ。相手のことを詮索しなくなるので、自分の心にも余裕が持てるでしょう。
最初は連絡がこない、できないことにそわそわすることも多いですが、慣れればそれが普通になっていきますよ。
相手に期待するのをやめる
相手に裏切られることが多いなら、相手に期待するのをやめましょう。何も考えたくない状態になるのは、相手に期待しすぎているから。自分の欲求を叶えてもらえないもどかしさに、自分自身が疲れているのでしょう。
こうした状況から抜け出すためにも、自分と相手との間にはっきりと境界線を引くのがおすすめです。相手のことを深く気にしないようにすることで、状況も徐々に回復していきます。
また、期待するのを止めるためにも熱中できる趣味を見つけましょう。恋愛以外のことを考える時間が増えると、期待する気持ちを自然と打ち消すことができますよ。
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