皆が何も考えたくない時ってどんな時?
他の人も同じように「何も考えたくない」と感じる瞬間があります。周りも一緒だと知ることで、心が軽くなっていくでしょう。
仕事が忙しくて精神的に参っている時
「仕事が忙しくて精神的に参っている時は何も考えたくないと感じます。休んでずっと寝ていたいと思ってしまう」(男性/40歳/会社員)
仕事に疲れている時は、多くの人が「何も考えたくない」と感じるもの。それだけ自分が追い込まれている証拠なので、たとえ大好きな仕事でも嫌に感じてくるでしょう。心が悲鳴を上げている時こそ、休息のサインです。
自ら疲労やストレスに気づいているなら、自分自身の気持ちに寄り添ってあげましょう。自分の気持ちが軽くなるよう行動することで、状況は回復しますよ。
失恋してすごくつらい時は何も考えたくないかも
「失恋してすごくつらい時は何も考えたくないかも。何か考えようとすると、すぐ悪いこと考えちゃうから」(女性/19歳/大学生)
人は失恋すると、現実から目を背けたくなりますよね。何か考えようとしても、悪いことばかり考えてしまうでしょう。こうした瞬間も、多くの人が「何も考えたくない」と感じます。無理に考える必要はないですから、失恋した時には自分を慰めるよう行動しましょう。
辛い時は我慢する必要はありません。自分を認めるよう、また慰めるよう思いっきり泣いてみると、心がスッキリしますよ。
将来の事で不安になってきた時かな…
「将来の事で不安になってきた時かな…。漠然とした不安がやってくると、何も考えたくなくなる」(男性/24歳/会社員)
将来に不安があると、誰だって頭を抱えますよね。「このままでいいのか」「何か行動しなければ」という不安や焦りが胸を占領するでしょう。そして考えが行き詰まると、何も考えたくないと思ってしまうのです。
こうした時は、あえて何も考えないのも一つの方法といえます。考えすぎることでパンクしてしまうなら、時に頭の中を空っぽにすることも大切ですよ。
落ち込んで不安しか感じない時
「落ち込んで不安しか感じない時。自分に自信が無くなると、どうしても何も考えたくなくなってしまう」(女性/30歳/OL)
何かの拍子で落ち込んでしまうことって誰にでもありますよね。そんな時は、何も考えたくなくなります。何を考えても自分を否定することばかり浮かんでしまうため、頭の中を空っぽにしたくなるでしょう。
不安は抱えたままでいると、自分の中で膨張していきます。早く不安とおさらばするためにも、落ち込んだら元気づけられるような対策をしていきましょう。
怒られて自信を無くしている時
「上司から怒られて自信を無くしている時は何も考えたくない。自分がちっぽけなように感じるため、消えたくなる」(男性/26歳/会社員)
社会人になると、上司から怒られることも増えるでしょう。些細なミスが大きなミスのように怒られることもあるため、心が砕けてしまう人も。また、そうした状況にぶつかれば、多くの人は自信を無くしてしまいます。
悪いことばかり考えるようになるため、心が疲弊して「何も考えたくない」と感じてしまうのです。心を休息させなければ、より状況は悪化してしまうでしょう。
体調が悪い時は何も考えたくない…
「体調が悪い時。頭の中で考えがこんがらがると、より気分が悪くなるから」(女性/33歳/OL)
体調が悪く、具合が優れない時も頭の中を空っぽにしたくなりますよね。休息することに専念したいのに、あれこれと考えては頭や体が落ち着きません。体調もさらに悪化してしまうので、回復も遅くなってしまうでしょう。
こんな時は、すぐにでも寝てしまうのが吉です。頭を空っぽにするよう努めることで、体と心を回復へと向かわせることができますよ。
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