アパートでのセックスで起きるトラブルとは?
トラブルにはどういったものがあるのか一緒に見ていきましょう。
音漏れで騒音の苦情が入る
まず、喘ぎ声が大きすぎると、住民からの苦情が入るようになります。パターンとしては、大家さんを通じて注意されるか、警察に注意されるか、住民が直接苦情を入れてくるかの3パターンです。
大家さんから注意をうけて、改善しないでいると最悪の場合、アパートを追い出される可能性が生まれます。また、警察に注意された場合は、職業や年齢も聞かれることがあるので、注意しましょう。
住民が直接苦情を入れてきた際には、しっかりと謝り相手の恨みをかわないよう、改善していく必要があります。苦情が入るということは、喘ぎ声は外に聞こえているということを十分に理解してください。
喘ぎ声を録音される事も!?
喘ぎ声が周囲の住民に迷惑をかけるだけでなく、録音される可能性も生まれてきます。喘ぎ声を録音して、販売するほか、観賞用として楽しむ人もいるのです。
また、録音したものをわざわざポストに入れられていたという被害もあります。声が漏れている自覚があるのなら、対策を練る必要は充分にあるのです。
現代では、人物の特定や、ネットアカウントなどを調べるのも容易な時代なので、喘ぎ声と共にネットに顔を載せられてしまうという嫌がらせが起こる可能性もあります。自分の身を守るためにも、セックス時の声には十分に注意しなくてはなりません。
ひどいと裁判沙汰になる場合も
頻繁にアパートでセックスする人は、喘ぎ声が周辺住民によく聞こえる状況を生み出します。その結果、隣人が我慢に耐え兼ねて、裁判沙汰になることもあるのです。
ただ、裁判沙汰になる場合は、被害を受けている側が環境計量士に騒音を測ってもらったり、医者に行って不眠症になっているなどの証拠を出さなければいけません。
裁判沙汰になる前に、近隣住民に迷惑をかけない配慮が必要になってきます。自分たちが思っている以上に声は周囲に聞こえているのです。
彼女が狙われることもある
セックスの喘ぎ声が周囲に聞こえてしまうと、女性が狙われてしまうこともしばしば。他人の女性の喘ぎ声を聞いて興奮する人もいるので、近隣住民がアパートで待ち伏せするなどストーカー化することもあります。
他にも、どのような女性の喘ぎ声なのか知りたくなった人が、アパート周辺にカメラを仕掛けていたという事件もあるのです。自分たちでは、声を気にしていなくても、聞いた他人がどう感じるかはわかりません。
ただ単に迷惑に感じる人もいれば、逆に興奮する人もいるので、セックス時の声が周囲に聞こえない対策をしっかり行うようにしましょう。
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