嘘つき旦那の嘘を見抜く方法≪前編≫
目を逸らす
嘘つき旦那が嘘をつくとき、やりがちな癖があります。それは目を逸らすということです。嘘つき旦那は嘘をつくことにやましい気持ちがあるので、妻と目を合わせることが難しいのでしょう。
目を見て話してほしい、と相手に言っても目を見ない場合、嘘をついている可能性が高いです。特に、普段は目を見て話すタイプであったり、恥ずかしいという気持ちがあまりない相手である場合、可能性はさらに高くなるでしょう。
まばたきもせず目を凝視してくる
目を逸らすと嘘つきである可能性が高いと紹介しました。しかし、逆にまばたきもせずじっと目を見つめてくることも、嘘つきである可能性が高いでしょう。なぜかというと、目をじっと見つめることによって、嘘つき旦那は妻のことをコントロールしようとするからです。
目をじっと見つめて話してくる人には、説得力がありますよね。嘘をついているにも関わらず、あたかも自分の言っていることが真実であると、あなたのを無理やり説得しようとしているのです。不自然にまばたきをせず、じっと見つめてくる旦那には注意が必要でしょう。
普段より優しい
旦那が嘘をついている時、「妻に申し訳ない」という罪悪感を持っている場合があります。嘘をついているということに、後ろめたさがあるのです。特に、本当は嘘をつかないような性格をしている場合、余計後ろめたさを感じやすいでしょう。
後ろめたさを感じている旦那は、普段よりも優しくなります。妻に普段より優しく接することによって、罪滅ぼしをしようとしているのでしょう。
優しいからといってうれしく思っていたら、その裏にはとんでもない嘘が隠されていることもあります。普段より旦那が優しくなったら、何かあった?と少し怪しんでみるのもいいですね。
口元を隠そうとする
人は嘘をつくときやついた時、つい口元を隠しがちです。嘘は口から出てくるものなので、嘘を隠そうとしているのでしょう。
風邪をひいて咳をしているわけでもないのに、嘘つき旦那がやたらと口を隠してしゃべる場合、嘘を疑ってみましょう。実は嘘をつくつもりであったり、嘘をついた後である可能性もあります。
指をさしてくる
嘘をついていないかと問い詰め話している最中に、こちらや人を指をさす場合、嘘をついている可能性があります。嘘がばれてしまって窮地に立たされた時、そのまま謝ったり認める人もいるでしょう。
しかし、プライドが高く自分の非を認めようとしない人の場合、指をさして相手を威嚇し、形勢逆転しようとしてくることもあります。
もしも普段から自尊心が高くて謝ったりしない人で、指をさしてくるなら、嘘の可能性が高いでしょう。
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