付き合う夢の夢占いでの意味【知っている人編2】
引き続き、知っている人と付き合う夢の夢占いでの意味についてご紹介していきます。恋愛感情を持たなくても、好意を持つ相手やそうでない相手、さまざまな相手が夢のお相手となることもあるでしょう。
実際に自分が見るなら、誰が夢に出てくるでしょうか。それを考えながら読んでみても良いでしょう。
異性の友達
異性の友達と付き合っている夢を見たということは、自分が相手のことを好きだという暗示なのでしょうか?答えはいいえ。必ずしもそうではなく、夢占いにおける友達と付き合う夢は、夢を見た本人の人間関係を暗示しているものと言われています。
友達と付き合う夢は、夢を見た本人の社交性が高まっており、周囲と良い交流関係を築けている暗示となります。自分に自信を持つことで、さらなる信頼を獲得することもできるでしょう。
ただし、決して恋愛関係に発展しない、と言う訳ではありません。相手のことを改めて考え、自分自身の感情と向き合ってみましょう。もしかすると、相手への隠れた愛情がその夢を見せた可能性もあるということです。
同僚、同級生
特別親しいというほどでもないけれど、日頃顔を突き合わせている同僚や同級生。そんな相手と夢の中で付き合っていたらどうでしょうか。
友達と付き合う夢と同様、必ずしも相手への恋愛感情だけが理由とは限りません。ですが、夢の中で楽しい時間を過ごせており、かつ現実に付き合っている相手がいなければ、相手への隠れた好意がそんな夢を見せた可能性はあるでしょう。
ただし、夢の中で不快な感情を抱いたのであれば、それは相手を避けたい、距離を取りたいという願望からと考えられます。嫌でも近くにいなければならないという感情が、いまいちな恋人という形で夢に表れたのでしょう。
上司
上司と付き合う夢、と聞くと緊張してしまうでしょうか?夢占いにおける上司と付き合う夢は、職場での働き方や人間関係を反映させていると言われており、上司その人に対する恋愛感情などはあまり関係が無いそうです。
もちろん、上司に好意を持っていれば、恋愛感情としての意味合いや暗示を持つ場合もあるでしょう。あるいは、上司その人ではなく、上司のような人が好みのタイプである可能性もあります。理想の恋人像、ということですね。
嫌いな相手
嫌いな相手と付き合う夢なんて、考えたくもないでしょうか。実は、嫌いな相手と付き合う夢は、必ずしも悪い意味ばかりを表してはいないことをご存知でしたか?
夢占いにおいて、嫌いな相手と付き合う夢は、ひそかに相手を認めている心の表れとも言われています。仲良くしたいけれど素直になれない葛藤を示していることもあるそうです。一度、相手のことを見つめ直すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
一方で、精神的に追い詰められている状況を示していることもあるそうです。夢の中でつらい思いばかり抱いたのであれば、今の状況から逃げ出したいという心のサインである可能性もあるでしょう。
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