夢占いで見る食べ物の夢の意味|状況別その①
続いては、食べ物の状況別で変わる夢占いの意味をご紹介します。
食べ物をもらう
夢占いでは食べ物はパワーの象徴。その食べ物をもらう夢は、運気の上昇を暗示する吉夢です。
また、食べ物をもらう夢は援助してくれる人が現れることを教えてくれる場合もあります。どちらの意味を持つかは、しばらく待ってみることでわかるでしょう。
運気が上昇したことによって、仕事もプライベートももっとうまくいくようになれば、導いてくれる人を引き寄せるかもしれません。夢占いのどちらの意味も併せ持っていたら、最高の吉夢ですね。
食べ物を買う
夢占いでは、何かを買う夢はこれから何かを手に入れることを暗示しています。手に入れる物が何なのかについても、夢の中で知らせてくれるのが特徴です。
何を手に入れるかは、夢の中の食べ物が表しています。そのため、食べ物を買う夢を見た時は、何を買っていたかを覚えておきましょう。夢の中には、カギを握る食べ物でてきます。
例えばケーキを買う夢なら、愛情運や人気運がアップすることの暗示です。また、リンゴを買う夢は、何らかの行動を起こすことでより幸せになれるという暗示になります。
夢占いではリンゴは幸運の象徴ですので、リンゴを買う夢を見たら幸せになるために積極的に行動を起こすといいですね。
食べ物をあげる
食べ物をあげる夢は、夢占いでは対人関係を意味しています。人間関係が良好で、運気が上昇中であることを暗示する吉夢です。
また、自分自身に関する場合もあり、こちらは心身の充実を意味します。具体的には疲れが軽減することの暗示です。疲れが取れれば心身共に充実しますので、吉夢になるのも納得ですね。
知っている人に食べ物をあげていたとしたら、その人との信頼関係がよりいっそう深まるでしょう。誰にあげているかわからなくても、食べ物をあげているのは間違いないなら、自分の心身が充実している可能性を示唆しています。
食べ物を捨てる
夢占いでは、食べ物を捨てる夢は決別もしくは選択を暗示します。
ただ、食べ物がどのような状況だったかで暗示する内容は変わってきますので、食べ物の状態をしっかり覚えておきたいところですね。
絶対に食べられないほど傷んでいる食べ物を捨てているなら、不安の解消や悪縁が切れることを暗示しています。
まだ食べられるものを捨てている時は、やりかけのものがあるのに他のことをやろうとしている状態を表しています。この場合は「やり残したことがある状態で次へ行こうとしていこうとしていませんか」という警告夢。
まだ食べられるものを捨てる夢を見たら、中途半端なまま先へ進もうとしていないか、確認した方がいいですね。
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