アナニ—の注意点も知っておこう
やり過ぎると肛門が広がる
アナニーはやり過ぎると肛門が広がる恐れがある行為です。バイブなどを挿れると肛門の筋肉である「肛門括約筋」が緩くなる事で、まず「おならが止まらなくなる」ということになります。また、やりすぎると「うんこが漏れる」という事態にも陥ります。
アナニー直後の数日間はどうしても緩んでしまい、下痢が止められない場合もありますが、数日すれば締まりは戻りますのでご安心ください。緩みっぱなしにはなりません。
また、太いバイブを愛用していると、直腸が広がり戻らなくなるので「うんこのサイズが大きくなる」といったこともあるようです。下の緩みには気を付けて程々に楽しみましょう。
肛門は傷付きやすいので注意
肛門は本来排泄器官でありかなりデリケートなゾーンです。特に肛門の入口は腫れやすく出血しやすい場所で、肛門内部も粘膜です。女性器を扱うように、ソフトに扱うのが良いでしょう。前述したとおり指はしっかり清潔にして挑みましょう。
アナニ—のやり過ぎによって勃起不良を起こす!?
男性の場合、「勃起しなくても気持ちいい」と覚えてしまう事で、勃起不全を起こす場合があります。よほどハマり過ぎなければそのようなことにはなりませんが、ハマりやすいのがアナニ—の特徴でもあるため注意が必要です。
アナルの菌で性感染症になることもある
アナルは大腸菌の巣窟。そのためアナルを触れた手で他の部分に触ってしまうと性感染症の恐れがあります。くれぐれも注意し、他の部分に触るときは逆の手を使うか指サックをその都度交換しましょう。
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