「疚しい事はない」って本当?本音を見極める方法
そこで、彼の本音を見極める方法をご紹介します。「疚しい事はない」が本当か嘘かを見極めるには、どこに注目すべきなのでしょうか。
笑顔なのに目が笑っていなければ怪しい
「疚しい事なんて何もないよ」と笑顔で言いながらも、目が笑っていないようであれば、何か隠しているはずです。その言葉を信用するのはまだ早いでしょう。
引きつったような笑顔や、口角だけが上がっていて目はパッチリと開いているという場合ですね。この場合は、無理して笑顔を作っていると言えます。きっと余裕があることを笑顔で表現しているのでしょう。ですが、「目は口ほどに物言う」と言いますよね。焦りや緊張が目に出ていると言えます。
この場合は、もう少し追及してみると良いでしょう。笑顔になる余裕がなくなれば、今度は目を合わせなくなったり口調が強くなったりするはずです。疚しい気持ちがある時に見られる特徴が他にも表れたら、何か隠していると思って良いでしょう。
目が泳いでいるなら要注意
大事なところで目が泳ぐのは、自信がないからです。「疚しい事はないよ」と言いながら目が泳いでいるのであれば、発言に自信が持てていない証拠。この場合も、まだ信じることはできません。
焦っていたり考えがまとまっていなかったり、あるいは動揺を隠せずに目が泳いでいるわけです。何も疚しいことがなく、また事実を話しているとすれば、自分の発言に自信が持てるはずですよね。
上記にもあった笑顔もそうですが、怪しいと思った時は目を見て話すことが大事。なかなか目を合わせない、あちこちに視線が行き落ち着かないといった場合は、話を作っていたり嘘をついている可能性がありますよ。
具体的に話をしてもらう
「疚しい事はない」という発言を怪しいと感じた時は、具体的に話してもらってください。実際に疚しいことがなく本当のことを話しているとしたら、スラスラと話せるはず。また、話の内容にも矛盾はないでしょう。
しかし、言葉に詰まったり言っていることがコロコロ変わるようであれば、何か隠している可能性が高いです。「ん?」と不審に思ったら、その点をもっと掘り下げて聞いてみてください。
男性の話に矛盾がなくスラスラと答えられるようであれば、あなたの勘違いだったとも考えられます。怪しく感じることが他にないのであれば、その時は素直に「変なこと聞いてごめんね」「疑ってごめん」と謝ることも大切です。
その場から離れようとする
彼と話をしている時、あるいは話し終わった後、その場から離れようとする場合は「これ以上聞かないでほしい」という気持ちの表れです。「ちょっと買い物行ってくる」などと言って立ち去ろうとする場合は、疚しい気持ちがあるでしょう。
反対に、その場から動かなかったり、話を続けても落ち着いているようであれば、本当に疚しくないことがない可能性が高いです。彼には「なんでも聞いて」「他に気になるところは?」と言えるだけの余裕すらあるかもしれません。気になることをすべて聞き、あなたの中にある不信感を払拭してもらいましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!