男性が疚しい気持ちになる時って?
実際に疚しい気持ちになったことがある男性に、そのシチュエーションを教えてもらいましょう。疚しいと思ったら、彼にこんな出来事があった可能性があります。
彼女以外の女性と食事した時
「内緒で彼女以外の女性と食事した時は、疚しい気持ちになりましたね」(25歳/男性/講師)
彼女以外の女性と内緒で食事した時、疚しい気持ちになったようです。仮にその女性とただの友達だとしても、どこか後ろめたい気持ちになってしまうのでしょう。
女性の立場で想像しても、「他の子と食事した」と言われたらあまり良い気分にはなりませんよね。そんな彼女の気持ちを考えると、疚しく感じてしまうのでしょう。
女性にボディタッチされた時
「飲み会で隣の女性にボディタッチされた時、少し下心が出てしまって。その時なんとなく疚しい気持ちになった」(29歳/男性/接客業)
女性からボディタッチされた時、下心が出てしまったことで疚しいと感じたとのこと。この場合は、ボディタッチしてきた相手に対して疚しくなったパターンでしょう。
きっと「イチャイチャしてみたい」「この女性とエッチしたらどんな感じかな」と考えてしまったのでしょうね。そう考えたことが女性にバレたら、警戒心や嫌悪感を持たれる場合もあるため、隠したいと思ったのでしょう。
彼女以外の女性とLINEしている時
「連絡が来たから返してるだけだけど、彼女以外の女性とLINEとかしている時は疚しい気持ちになる」(18歳/男性/学生)
用事があって連絡を取り合っているのでしょうね。ですが、彼女に悪いことをしているような気分になってしまうようです。
陰でコソコソとしている感覚になるのでしょう。用事があって仕方がない状況でも、疚しい気持ちになる男性もいます。
彼女がいるのに風俗へ行った時
「なかなか彼女と会えないので、たまに風俗を利用するんです。でもやっぱり、疚しい気持ちにはなってしまいますね」(32歳/男性/自営業)
こちらの男性は彼女と会う機会が少ないため、性欲解消の目的で風俗を利用しているようです。ただ、風俗とはいっても体の関係を持つわけですから、彼女としては嬉しくは感じませんよね。「私がいるのに!」「あなただけズルい!」と考えて怒る女性も少なくありません。
ただの性欲解消のためだとしても、彼女から理解が得られるか得られないかによって気持ちは異なるでしょう。
仕事でミスを隠している時
「ミスしたことを周りの同僚に知られたくなくて隠してしまった。いつもなら同僚と笑いながら話ができるのに、その日は話すこともできなかった」(27歳/男性/IT業)
疚しい気持ちになるのは、女性に対してだけではないようですね。仕事でのミスを隠したことで疚しい気持ちになり、同僚と話すことができなかったそうです。
ただ、女性の時と同様に「隠したい」「バレたくない」という心理には変わりないでしょう。
彼女に嘘をついた時
「彼女との記念日と行きたいライブの日程がかぶってしまって、彼女に嘘をついてライブに行った。浮気とかじゃないけど、疚しい気分になった」(20歳/男性/フリーター)
きっと彼女は記念日を彼氏と祝う予定でいたのでしょう。しかし、彼には行きたいライブがあり、嘘をついて行ったようです。
もしかしたら、「行きたいライブがある」と正直に言えば、彼女に許してもらえたかもしれません。ですが、彼女よりライブを大事にしているように思われる可能性もあります。そこで喧嘩になるのを避けたくて、嘘をついてしまったのでしょうね。
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