付き合って10ヶ月のカップルの特徴とは?
ドキドキ感は減っていく
付き合って10ヶ月のカップルは、ドキドキ感が減っていると感じるはずです。以前まではあった「会っただけでドキドキ」「手を繋いでドキドキ」は、なくなっているカップルがほとんど。恋人の存在が徐々に当たり前に感じてくる時期でしょう。
仮に付き合ってから10ヶ月もの間、毎日のように連絡を取ったり頻繁に会っている場合は、すでにまったくドキドキがないというケースも。ドキドキが感じられなくなって「本当に好きなのかな?」と感じる人もいるでしょう。
慣れによる甘えが出てくる
相手に対してドキドキ感がなくなってきたということは、相手に慣れてきた証拠でもあります。この「慣れ」によって、同時に甘えも出てくるでしょう。
付き合ってからしばらくは相手に嫌われないように、あるいはもっと好かれようと気を遣っていたはず。ですが、相手に慣れてきたことでその気遣いがなくなっていきます。すると、ワガママを言ったり無茶を言ったりといった甘えが出てくるでしょう。
その甘えによって、時に衝突が起きることもあります。ちょっとしたことで喧嘩になったりするのも、付き合って10ヶ月くらいが多いです。
褒め言葉を言わなくなってくる
付き合ってから間もない頃は、相手に「かっこいい」「可愛いね」と言っていたカップル。それが付き合って10ヶ月頃になってくると、徐々に言わなくなってくるでしょう。
相手に対して褒め言葉を言うのは、気持ちが高まっているから。そして、褒めることで相手に気分良くなってもらいたいからです。
ただ、付き合って10ヶ月という時期は、付き合っていることが当たり前になってきている上に、慣れが出てきている時期。褒め言葉よりも否定的な言葉が多くなりがちです。これは、共に10ヶ月過ごしてきて相手の欠点が見始めているせいでもあります。また、言いやすい関係性になったことも関係しているでしょう。
他にも「好き」や「会いたい」といった言葉も、褒め言葉と同様言わなくなってきます。
付き合った当初との違いから不安になってくる
付き合って10ヶ月くらいになると、徐々に不安に感じることも多くなるでしょう。
これまで見てきたように、褒め言葉がなくなってきたり少しずつ喧嘩が増えてくることもあって、「付き合った頃と違う」と感じる時期です。相手が本当に自分のことが好きなのか分からなくなったり、このまま付き合っていけるのかという不安を持つようになるでしょう。
中には、慣れによって連絡やデートの頻度が減るカップルもいます。そこから不安を抱いたりすれ違うカップルもいるようです。
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