アラサー女性のあるあるをご紹介!<その2>
特に女性は、結婚や恋愛で焦りを感じるからこそ「この先どうすべきか」をよく考えるでしょう。人生の分岐点に立っていることを理解し、自分の振る舞いを決める必要がありますよ。
将来について深く考えることが増える
アラサーという人生の分岐点に立っているからこそ、将来について深く考えることが増えるでしょう。例えば、「このままキャリアを優先するか」「それとも結婚を選ぶべきか」など、将来について単純な考え方をしなくなります。
好き勝手できる年齢ではないと自覚するため、深く考え込んでしまうのです。しかし、こうした考えや悩みは悪いものではありません。自分の未来を決める大切な悩みといえるので、正面から向き合うことが大切です。
より良い未来を引き寄せるためにも、自分が選ぶべき未来をよく考えましょう。必要なものを選択するだけでも、自分が一回り大きく成長できたと感じられますよ。
結婚や恋愛について焦りを感じてしまう
結婚や恋愛について焦りを感じるようになるのも、アラサー女性のあるあるといえます。今まではただ楽しい恋愛ができていればよかったと感じる人も多いでしょう。しかし、アラサーになると周囲は既婚者ばかりになってきます。
自分だけが取り残されているように感じてしまうので、自分も頑張らなればと焦ってしまうのです。明確に「結婚しなよ」と言われなくても、周囲が結婚ムードに包まれれば「自分だけ取り残されたくない」と婚活を意識するでしょう。
婚活に力を入れることは悪いことではありませんが、落ち着くことも大切です。焦って結婚を急げば、相手を見誤ってしまうので気を付けましょう。
若い子と比べたり妬むことが多くなる
アラサーになると、ついつい若い子と比べることが多くなるでしょう。「私も若かったら」と思うことが増えるので、妬みの気持ちも生まれてきます。若い子がもてはやされていたら「若いからって…」と妬みをあらわにする人も。
確かに、アラサー女性にとって若さは妬みの対象になるでしょう。しかし、若いことが善でも正義でもありません。大人としての魅力があるアラサー女性だからこそ、ここは広い心で自分を見つめるべきです。
自分には若さに負けないだけの魅力があると自信がつけば、若さを気にすることもなくなっていきますよ。
新しいことにチャレンジできなくなる
アラサーになると、新しいことにチャレンジできなくなる人が増えてきます。やりたいことがあるのに、年齢を言い訳にしてやめてしまうこともあるでしょう。物事に慎重になるため、若い頃のように何でも挑戦する気持ちが生まれなくなるのです。
確かに、物事に慎重になることはとても大切でしょう。しかし、だからといって「やりたい気持ち」を押さえ込む必要はありません。無謀な挑戦ができない年齢と自分で決めつけず、何歳になってもトライする精神を養うことも必要ですよ。
アラサーになると、何かと周りの目や意見が気になるでしょう。そうした意見に負けずにトライできるよう、自分に自信を持ってくださいね。
自分の良さをアピールすることに抵抗を感じてしまう
若い頃は、自分の良さをアピールことに抵抗を感じていなかった人もいるでしょう。しかし、アラサーになると自分をアピールすることに抵抗を感じるようになります。「こんないいところがある!」と無邪気にアピールできなくなるため、消極的になってしまう人も。
これは、自分を売り出すことに恥じらいを感じるからです。アピールすることで周りに悪く思われないか心配になってしまい、言いたいことを主張できなくなります。そのため、恋愛でも受け身になってしまう人も増えるでしょう。
しかし、時には自分をアピールしなければ、自分を理解してもらうことができません。恥じらいを感じず、自分らしさを表現できるよう前向きでいることが大切ですよ。
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