【女性心理】仕草でわかる脈なしサイン
「笑っているから脈ありだ」なんて安易な解釈をしないで、女性の仕草に注目してみましょう。そこには、ここでもご紹介する脈なしサインが潜んでいるかもしれません。
足を固く閉じている
女性が足を固く閉じて座っている時には、不安と緊張が強い状態にあります。何を話せばいいかわからず、何を言われるのかわからない…そんな心配要素が緊張を高め、足を固く閉じさせているようですね。
また、女性にとって足の開閉は、貞操観念にも繋がっていると言われています。力まずに足を揃えている程度であれば、女性らしさのアピールです。しかし、自分が体も心も許したくないと思う人には、しっかりと足を閉じるでしょう。
一緒にいる時に肩が下がっている
力を抜いてリラックスしているようにも思える、肩が下がる仕草。これは、女性の「落胆」の心理の表れでもあります。相手を煙たく思っていたり、嫌悪している際に「うんざりしている」という心理が仕草として出ています。
女性は、肩を張って背筋が伸びていることが美しいスタイルだとわかっているもの。好意を感じていない相手に、自分を美しく見せる必要がないと判断すると、自ずと肩も下がってしまうようです。
会話中に目を合わせない
なかなか目を合わせてくれない女性に対して、「恥ずかしがり屋なんだな」と思っていませんか?恥ずかしがっているだけの女性もいますが、大抵は「深入りされたくない」という心理の表れでもあるので、早とちりは禁物。
単純に、不快感や嫌悪感から目を合わせないこともありますが、誤解をされたくないというケースもあります。自分が好意を持っていると思われたくなくて、必要以上に目を合わせたくないのです。
「気を持たせないようにしたい」といった心理から出る仕草なので、脈なしサインとして捉えたほうがいいでしょう。
爪をよく触っている
本来、爪を触る仕草というのは、神経質な性格からくるもの。ですが、女性が男性といる時に敢えて爪を触っている場合は、「無関心」「退屈」の心理が窺えます。ネイルアートを気にしているフリをしながら爪を触ることで、「早く帰りたい」アピールをしていることも。
爪を触る仕草に加えて、目も合わせないようであれば、明らかに脈なしサインとなります。躍起になって気を引こうとしても、女性の気が向いていない以上は空回りするだけなので、大人しく身を引いたほうがいいのかもしれませんね。
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