【男性心理】仕草でわかる脈ありサイン
まずは、男性編です。男性の場合は、全身を使った大振りな仕草が特徴的。何気なく出てしまう仕草でも、深層心理を反映させているものは多いでしょう。好意的な深層心理であれば、知っておきたいですよね。
それでは、男性に見られる仕草の中から、脈ありサインの可能性があるものをご紹介していきます。
足を大きく開く
男性が足を開く仕草を見せたなら、それはまさに心を許している証拠。「もっと自分の中に踏み込んできていいですよ」という、暗黙のメッセージを含んでいるのです。女性に対して好意があるからこその仕草なのでしょう。
また、相手に対して心を許すと同時に、自分自身がリラックスしている状態でもあります。リラックスしている分、腰から足にかけての筋肉からも力が抜けるのでしょう。相手の女性に対して、好意だけではなく安心感を感じているのかもしれませんね。
椅子に深く腰掛ける
男性が、しっかりと深く椅子に腰掛ける時には、「よく観察したい」「じっくり話したい」という心理を抱えているようです。深く腰掛けることで、相手の全体像をよく見ることが出来ますよね。また、心から寛いでいるからこその座り方でもあります。
一般的に、人は、相手に対して探求心が湧くと前のめりになるもの。そして、浅く座ると緊張状態、深く座るとリラックス状態と言われています。心からリラックスした状態で、好意を持つ女性と向き合おうとしているのかもしれません。
更には、椅子に深く腰掛けるのは、性的欲求の証とも言われています。ですが、これは男性が女性を下に見ている時に限るようです。
体や顔を女性の方に向ける
男性は、好意を持った相手には身体や顔を全面的に向けるといった仕草をします。これは、「向き合いたい」という意思表示でもあるようです。また、相手の女性に対して、自分を包み隠さず見せたいという心理も含まれていることも。
並んで話している時など、男性が自分に対してどれだけ身体や顔を向けているかについて注目してみましょう。男性の前面が全て見えるようであれば、それは脈ありサインと言えるかもしれませんよ。
話の中で一人称を使うことが多い
話をしている中で、男性が頻繁に「僕が」「俺は」と、一人称をつける場合、それは脈ありサインなのかもしれません。「自分の話をしたい=相手に自分を知って欲しい」という心理が含まれていて、好意を寄せている可能性があるからです。
聞き上手な男性こそ、「自分の話を聞いてくれるから脈あり」と思ってしまいがちですが、聞役に徹するのは脈ありとは言えないかも。少しでも多くの話をするために一人称を用いて、色々な話をしてくれる男性こそ、好意を寄せてくれていると言えるでしょう。
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