好きな人と両想いかもと思う瞬間《後編》
「飲み会などで気づいたら隣に来ている」
会社やサークルなど大勢での飲み会は、時間が経つにつれて自由に席を移動できることが多いですよね。そのようなときに、いつの間にか隣に好きな人が来ていたら両想いかもしれないと感じるようです。
隣に来るということは、あなたと話したいと思っている証拠。嫌いだったり話しにくかったりする人の隣にはわざわざ座らないです。このようなことが何回も続いたら、両想いの可能性はかなり高いと感じることでしょう。
「友達からからかわれても否定しなかった時」
先ほどもお伝えしたように、両想いの雰囲気を醸し出している二人は二人だけの世界が出来上がっていることが多く、周りの人も「あの二人は両想いなんじゃないか」と気づき始めます。そうすると、周りから「二人は付き合ってるの?」「最近いい感じじゃない。付き合っちゃいなよ」などとからかわれることも。
このときに、なんとも思ってなかったり、ただの友達だと思ったりしている場合ははっきりと否定するでしょう。しかし、気がある場合は笑顔で流すなどはっきりとは否定しないことが多いです。このときに、もしかしたら両想いなのかもしれないと感じるのでしょう。
「過去に話した些細な内容でも覚えてくれている」
過去に話した些細な内容でも覚えてくれていた場合に、両想いかもしれないと感じる人も。会話の流れで、「ここに行きたいと思ってたんだよね」「ここのスイーツが大好きなんだ」などと話すこともあるでしょう。あなたからしたら、些細な日常会話だったかもしれません。
しかし、そのことをきちんと覚えてくれていて、「前に行きたいって言ってたよね?今度一緒に行こう」「この前好きだって言ってたスイーツ買ってきたよ」などと行動に移してくれるのは、あなたに好意がある証拠だと考えるのでしょう。
少しでもあなたにアピールするために、どんなことでも覚えているのです。このようなことが続くと、両想いの可能性はかなり高いと感じるでしょう。
「お互いに別れがたい時間が続く時」
一緒に出かけた帰り道にすぐに家に帰ろうとしなかったり、電話をしていて終わるときになかなか切れなかったりとお互いに別れがたい時間が続いたときに、両想いかもしれないと感じます。
好きな人と話したり遊んだりして一緒にいる時間は、本当に楽しくて「ずっと続けばいいのに」と考える人が多いでしょう。そのため、いざ別れるとなると、別れがたく少しでも長くいたいと考えてしまうようです。
別れがたいのが自分だけなら片思いかもしれないと思いますが、二人とも別れがたい雰囲気を出しているのならば両想いかもしれないと感じるでしょう。
「手を繋いでも離されなかった時」
好きな人と二人で歩いているときに、いい雰囲気だからとそっと手を繋いでみたら離されなかったということがあったら、両想いかもしれないと感じるようです。
嫌いな人とはあまり手を繋ぎたいとは思いませんよね。逆に、好きな人とは少しでも触れ合いたいと考える人は多いです。しかし、別に付き合ってもいないのに手を繋ぐなんてできないと思っている人も多いでしょう。
そのため、どちらかが手を繋いできた場合、好きな人相手ならば特にそのままでも問題はないわけです。むしろずっと繋ぎたいと思っていた人ならば、そのままギュッと握り返してくれるかもしれません。その場合は、より両想いの可能性が高いと感じることができるでしょう。
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