好きな人と両想いかもと思う瞬間《前編》
「LINEが途切れずに続いている」
まず挙げれるのは、LINEが途切れずに続いているときです。「今何しているんだろう」「どこにいるのかな」など、好きな人のことは離れていても気になってしまうもの。すると、自然と連絡を取る機会が多くなります。
さらに、好きな人との会話は少しでも長く続けたいですよね。そのため、会話が途切れそうになったときは、新たに質問をするなどして会話を引き延ばそうとします。その結果、LINEが途切れずに続くと両想いかもと感じるのでしょう。
また、その内容が事務的なものではなく他愛ない会話になっていることが多い場合、両想いである可能性が高いと感じる傾向にあるようです。
「次の予定を聞かれるようになった」
一緒に遊びに行った際「次はいつ会える?」と次の予定を聞かれるようになった瞬間に両想いかもと感じることも。好きな人をデートに誘うのは勇気がいるという人が多いです。そのため、一緒にいるときに次の予約をしておこうと考える人も少なくありません。
また、次の予定を立てるということは、その日を相手のために空けておくことになります。相手のことが好きだからこそ、相手と過ごす時間を優先しようと考えるわけです。このことから、両想いかもしれないと感じるのでしょう。
また、相手に次の予定を楽しみにしている様子が窺えたら、両想いの可能性がより高いと感じるようです。
「好きな人の目線が優しくなった気がした時」
次に挙げられるのは、好きな人の目線が優しくなった気がした時。好きな人のことはつい目で追ってしまいがちですよね。そのときに睨んでいたら印象が悪いですし、好きな人を怖がらせてしまうかもしれません。
そのため、好きな人を見つめる視線は自然と優しくなります。それを感じ取った人は、もしかしたら両想いかもしれないと感じるのでしょう。
また、好きな人と目が合うと嬉しくなって、自然と笑顔がこぼれるということも。このような状況になると、両想いかもしれないと思う人がいるようです。
「無意識のうちに二人でいることが多い」
好きな人とは出来る限り一緒にいたいと思うもの。そして両想いに近い二人は、一緒にいると落ち着けたり、楽しかったりする傾向にあります。そのため、無意識のうちに二人でいることが多く、それに気付いたときに両想いかもしれないと感じるのです。
基本的に無意識なのでそのことにはなかなか気づけないのですが、周りの人から「最近いつも一緒にいるよね」などと言われたときに気づくという人もいます。周りの人がその二人を見たときに、他人が入っていけないような二人だけの世界が出来上がっているなんてことも。この場合は、周りから見ても両想いかもと感じるかもしれません。
「困っているといつも助けてくれる」
困っている好きな人を見たら、力になってあげたいと感じますよね。そのため「いつも自分が困っていると助けてくれるな」と気づいたときに両想いかもと感じるようです。好きな相手に「自分は頼れる存在だ」とアピールするために、どんなに些細なことでも助けてくれるのでしょう。
また、好きな相手のことは自然と目で追ってしまうことが多いので、他の人が気づかないようなことでも気づいてサポートしてくれることも。このときに、自分だけ特別扱いされているのではないかと考え、両想いかもしれないと感じるのでしょう。
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