恋と「愛」「好き」の違いとは?
今回は、恋とはそもそも何なのか、恋をしているサインや恋の定義、好きや愛との違いもご紹介していきます。
そもそも「恋」とは?
「恋をしたい」などと口にすることはありますが、そもそも「恋」とはいったいなんなのでしょうか。一般的には、「相手と一緒にいたい」と思ったり、相手のことをずっと考えたりすることです。後ほどこの「恋とはなにか」という恋の定義について、詳しくご紹介いたします!
愛は相手の感情を受け入れること
「恋」と似ているもので、「愛」というものがあります。恋も愛も相手のことを好きだと思う感情によるものですが、恋と愛には少しだけ違いがあるのをご存じですか?
愛は、「相手の感情を受け止める」という意味を持っています。相手がどんな感情を持っていても受け止め、それに対して「いとおしい」とプラスの感情を持つことが愛です。
恋は片方から片方へ一方的に向ける好意ですが、愛は片方の気持ちをしっかりと受け止め、心が通じあっている状態と言えます。
好きは恋の一歩手前
「恋」「愛」ともう一つ、「好き」というものがあります。好きとは、相手のことがなんとなく気になったり、相手のことを考えてしまうことです。なんだか恋と似ていますよね?
実は、好きは恋の一歩手前の状態であり、「好き」という気持ちが高まっていくと「恋」になります。恋と違うところは、ほかのものに対しても感じたり、複数のものに対しても感じるということです。恋は恋愛の対象になる相手にしかすることはないのですが、好きは友達に対しても、家族に対しても、モノにも感じます。
恋とは楽しいもの?つらいもの?
恋にはキラキラしているイメージがありますが、つらいことも悲しいこともあります。悩みごとも多く、時には「もういやだ」と思ってしまうようなこともあるでしょう。相手との関係に悩むこともあるはずです。
ですが、受け取り方や気持ちの持ちようによっては、恋はしているだけでとても楽しいものになります。恋を「楽しいもの」にするのか「つらいもの」にするのかは、その人次第です。どうせ恋をするならば、楽しいものにしたいですよね。
この記事では「恋をしたときどうするか」「恋を実らせる方法」などもご紹介していますので、楽しい恋にしたい人も是非読んでみてくださいね。
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