話すことがないと思ったことはある?男女の意見
自分と似たような人がいると分かると、それだけで安堵ができるもの。また、同じ人がいるからこそ、焦らずに克服へと歩を進めることができますよ。
誰かと2人きりになると話すことがなくなる
「誰かと2人きりになると話すことがなくなります。何を話したらいいか分からなくなり、頭が真っ白になる」(男性/25歳/会社員)
親しくない人との2人きりの空間は、誰にとっても気まずいものですよね。そうした空間に放り込まれると、途端に頭が真っ白になってしまう人は多いでしょう。何を話したらいいか分からなくなるため、表情も硬くなっていきます。
しかし、こうした態度は相手にも伝染するものです。同じように気まずさを感じさせるので、互いに居心地の悪い思いをしてしまうでしょう。
共通点が無い人とは話すことがない…
「共通点が無い人とは話すことがありません。相手が何に興味を持ってるか分からないので、会話のネタが思いつかなくなる」(女性/30歳/OL)
互いに共通点がないと、何を話したら良いか分からなくなる人は多いでしょう。興味の対象が違うからこそ、「これを話してもつまらないかも」と考えてしまうのです。自分から会話を止めてしまうことになるため、相手も言葉を発しにくくなるでしょう。
確かに、共通点がないと気まずさを感じますよね。無理に共通点を見つけるよりも、無難な沈黙を選んでしまう人が多いのです。
興味のない顔をされると話すことがない…
「興味のない顔をされると、話すことがなくなります。これ以上話しても無駄かなって思ってしまう」(女性/27歳/OL)
相手から興味のない顔をされると、会話を放棄されたような気分になりますよね。まるで「あなたとはお話ししたくない」といわれているように感じ取れるので、会話も続かなくなってしまうでしょう。
しかし、こうした態度は誰もがやってしまいがちなもの。意識していない人ほど、相手に同じような態度を取っている可能性があるので注意しましょう。
誰とでも話せるので、そう思ったことはあまりない
「誰とでも話せるので、話すことがないと思ったことはあまりないですね。何かしら共通点を探そうとするので」(男性/33歳/会社員)
世の中の全ての人が口下手というわけではありませんよね。中にはこの男性のように、誰とでも話せてしまう人も。こうした人は、会話の中で共通点を常に探っています。だからこそ多くの人と、壁を感じずに話すことができるのです。
誰とでも会話を楽しめるようになりたいなら、この男性のように共通点を探すよう意識してみましょう。相手との共通点が多いほど、より会話も広がっていきますよ。
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