もしかして恋愛依存症?自己診断チェック<その②>
自分にどれだけ当てはまるか、さっそく続きをチェックしていきましょう。より多く当てはまるほど、恋愛依存症の可能性が高いことになります。
診断5:いい子でいようと振舞ってしまう
次の診断は「いい子でいようと振舞ってしまうか」です。彼の前でいい子でいよう、嫌われないように振舞おうとして、無理をしてはいませんか?もしこうした行動をしているなら、依存症である可能性が高いです。
自分を抑えつけ、相手の良いように振舞うのも恋愛依存症の特徴といえます。必要とされようとして、何かと頑張りすぎてしまうのは困りもの。
また、いい子を演じるほど自分も疲れてくるでしょう。本当に伸び伸びと楽しい恋愛をするためにも、必要以上にいい子を演じないよう意識することが大切です。
診断6:相手の好みに合わせている
続いての診断は「相手の好みに合わせているか」です。洋服や髪型を決めるときにも、つい彼を基準として判断してはいませんか?確かに彼の好みに合わせることも大切ですが、常に基準が彼なのは依存しているからです。
これは「彼の好みに合わせないと嫌われる」という不安が強いから。本当に愛し合って信頼している相手なら、どんな服装でも髪型でも許してくれるでしょう。
似合う、似合わないに関わらず、彼が好んでくれるかもと考え行動することが大切です。常に彼に合わせてばかりだと、あなたの素敵な個性が失われてしまいますよ。
診断7:恋人からの些細な言葉ですぐに傷つく
次の診断は「恋人からの些細な言葉ですぐに傷つくか」です。何気なく発せられた言葉にもすぐに反応し、傷ついてしまうようなら依存症の傾向があります。自分が必要とされていることに喜びを感じてしまっているからこそ、言葉一つ一つに敏感になってしまうのです。
逆に、些細な言葉が気にならないようなら依存症度は低いでしょう。むしろ酷いことを言われたとあれば、反論するくらいなら依存症の心配はありません。
時に傷つくことをいわれても、それに対して強い気持ちを持って反論する。自分の気持ちを隠さず伝えることができれば、恋愛依存症から抜け出すことができますよ。
診断8:人の意見に流されやすい
最後の診断は「人の意見に流されやすいか」です。恋人だけに限らず、多くの人の意見に流されやすいと自覚できるところはありませんか?もし自覚できるのであれば、もう少し自分の意思を強く持ってみましょう。
相手の意見に流されてしまうのは、相手を中心として考えているからです。自分の優先順位が低いからこそ、相手の意見が最もらしく聞こえてしまうのでしょう。
確かに、相手が正しいことを言っていることもあります。しかし、間違った意見でも時に主張をしなければ、自分らしさというものを見失ってしまうでしょう。
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