彼氏がむかつく時にもしてはいけない事
イラっとして思わずしてしまいそうになるその言動は、かえって関係を悪くさせる可能性がありますよ。
連絡を無視する
彼氏にむかついている時でも、彼氏から連絡が来た時は無視しないことです。
もしかしたら、彼氏はあなたに歩み寄って連絡してきたかもしれませんよね。あなたがむかついていることを知って、「ごめん」と謝るために連絡してきた可能性もあります。そこで無視してしまったら、彼氏は謝るタイミングを逃すことになってしまうでしょう。
ですから、彼氏からの連絡には今まで通りに対応することが大事です。仮に連絡をとらずに距離を置きたいという場合は、その旨を伝えてからにしましょうね。
浮気する
彼氏がむかつく瞬間でもご紹介しましたが、女性関係が原因でむかつくこともあるでしょう。彼氏に仲の良い女友達がいたり、モテるアピールをしてきた時は、ついイラっとしてしまいますよね。
ただ、そこで対抗しようとして浮気をすることはNGです。その浮気がきっかけで、別れてしまうこともあるでしょう。
また、彼氏と同じようなことをしてしまうと、あなたの発言に説得力がなくなってしまうことも。彼氏に「女友達と遊ばないでよ」と言っても、「そっちだって男と遊んでんじゃん」と言われたら、それ以上彼氏に言えなくなりますよね。
特に浮気は、信用問題に関わることですので、他の方法で対処しましょう。
他人に当たる
他人に当たる行為もしてはいけない行動です。
例えば、彼氏にむかついたからと、自分の友達に冷たくするといった行動ですね。無関係の人を巻き込むことはやめるべきでしょう。彼氏がむかつくとしても好きという気持ちが邪魔して、本人に直接言えないこともあるはず。ですが、だからといって他人に当たって良いとはなりませんよね。
本人に言えない、あるいは我慢すると決めたなら、友達に当たるのではなく愚痴を聞いてもらう方法にしましょう。
人格を否定する
彼氏にむかついた時、彼氏そのものを否定してしまうと、喧嘩に発展する可能性があります。人格を否定するのもやめておくべきです。
例えば、彼氏がデリカシーの無いことを言ってきたとしましょう。そこで、言って来た言葉を批判するのは良いですよね。
しかし、「そんなこと言うから元カノに裏切られんだよ」とか、「友達いないの分かった気がする」といった否定の仕方はNG。これでは、彼氏もあなたの言葉にむかつき、ショックを受けてしまうでしょう。
彼氏に指摘する時は、その言動をピンポイントで指摘すべき。彼氏そのものを否定すると、「だったら別れよう」「なんで付き合ってるの?」と思われ、別れに発展する可能性も出てきます。
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