ゴムフェラをする時に気を付けるポイント
ゴムフェラは、ただゴムを付けてフェラをすれば気持ちよくなれるものではありません。また、正しく装着しなければ互いに嫌な思いをすることになるので注意しましょう。
ゴムは正しく装着する
ゴムフェラをする時は、ゴム(コンドーム)を正しく男性器に装着しましょう。間違った方法で付けると、フェラをしている最中に取れてしまうことになります。再度付け直す時間が必要になりますし、ムードが壊れてしまい、男性器が萎えてしまうことも。
また、ゴムを付ける際に手間取ってしまうと、男性はムードの無さからなかなか勃たなくなります。そのため、女性は手際よくコンドームを装着してあげられるよう、練習しておくと良いですよ。表と裏をすぐに見極めることができれば、手間取ることが少なくなります。
他にも、ゴムフェラをするなら女性の方からゴムを付けてあげましょう。その方が、よりムードが高まって気持ちいいフェラをしてあげられますよ。
挿入する時にはゴムを取り換える
ゴムフェラが終わったら、挿入を考えているカップルもいるでしょう。しかし、フェラをしたままのゴムで挿入されるのは、女性にとって気分的に嫌なものです。面倒に思えても、男性は挿入時にはゴムを取り替えるよう配慮してあげましょう。
こうした些細な配慮があるだけでも、女性は安心してセックスに集中できます。逆に自分勝手に挿入すれば、女性は気持ち悪さからセックスに集中できません。
また、フェラ後は唾液でぬめりがあるため、そのまま挿入した方が良いと考える人もいるでしょう。彼女がそれを望むのであれば良いですが、マナーとして考えるなら新しいものに換えた方が好感度がUPしますよ。
男性がなかなか感じない場合には生も考える
男性器は何か隔たりが一枚あるだけで感度が下がるものです。例えゴムが薄いものだとしても、一枚覆いかぶさっていると刺激が鈍ってしまいます。そのため、男性がなかなか感じない、達しないのであれば、女性は生でのフェラも考えましょう。
感じないゴムフェラでいくら頑張っても、挿入まで時間がかかるだけです。これでは女性の口も疲れてしまいますし、ムードもだんだんとぼやけてしまい、互いにやる気を失う原因になるでしょう。早くに達してもらいたいなら、時に生で咥える覚悟も必要です。
ただし、どうしても嫌だという気持ちがあるなら、それを事前に彼氏に伝えておきましょう。無理して生フェラする必要はないため、別の形で気持ちよくなれないか互いに考えることが大切ですよ。
味が気になるなら味付きコンドームの利用を考える
女性の中には、コンドームの独特の匂いや味を嫌う人もいますよね。ゴム臭いし美味しくないとあれば、ゴムフェラをしたくないと感じる女性もいるでしょう。しかし、中にはゴムフェラを好む男性もいるため、意見が合わないと喧嘩や衝突に発展します。
こうした衝突を回避するためにも、味が気になるなら「味付きコンドーム」の利用も考えてみましょう。味付きコンドームは種類が多いわけではありませんが、ゴム臭や味が苦手な人のために作られた面白いアイテムです。
普通のコンドームと同じような働きをしてくれるので、少し意識を変えて使ってみることをおすすめします。ラムネなど、面白い味のコンドームがあるので探してみましょう!
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